こんばんはカナヘイピスケ

本日も気まぐれ記事にお付き合い下さい。

ふと思った、執着について。

わたしには、別れた彼がいて、
どうしても、どうしても
忘れられない時期がありました。

今も、そうではないとは
言い切れませんが、笑
ピークは越えたかなーと思います。

もう、純粋に、
好きかどうかも分からない。
なのに、
なぜか事あるごとに思い出してしまう。

そんな気持ちの裏には
何があるんだろう。

ずっと、そう思ってました。

日常の色んな出来事を、
彼と結びつけて考えてしまう。

あー、今何してるかな。

今日は仕事、休みかな。

これ、好きって言ってたなー。

気がつくと、考えてしまうびっくり

あ、また考えてしまってたカナヘイびっくり
そう思って、考えないようにすると、
何と、もっと頭から離れなくなるという
負のループ。笑

彼の事じゃなくても、
そういうことって結構ありませんか?

甘いものを食べてはいけないと
思えば思うほど食べたくなったりてへぺろうさぎ

そういう気持ちの裏側というか、
奥底には、
わたしのどんな本音があるんだろう。

それがずっと、
わたしの中では謎でした。

何でこんなに考えてしまうんだろう?

結構長い間
わたしの中に残ってた疑問は、
ある日、ふと解けました。


あ、

そっか。

後悔してるんだ、わたし。


彼は何してるかな
(あの時、もっとこう言って会えば良かったな)

これ好きだって言ってたな
(あの時、迷わずプレゼントすれば良かったな)

彼の事を思い出すのとセットで、
自分が出来なかった、
そしてほんとはしたかったことを
思い出してたのです。

だから、
ほんとのわたしが私に感じて欲しかったのは、

わたしはもっと色んな事出来たんだよ!
わたしはほんとはこう思ってたんだよ!

そういう、わたしの私に対する
認めて欲しい気持ちでした。

わたしは、私に愛されたかった。

ただ、それだけ。

それが、分かってあげられなかったから、
執着っていう形で、
ずっとわたしに教えてくれてた。

だから、感じてみました。

そうか、わたしあの時、
こうしたかったよね。

ほんとは、彼に
こう言いたかったんだよね。

でも、勇気なくて、
嫌われたくなくて、言えんかったね。
ごめんね。

そう、わたしの事を
分かってあげれたら、

相変わらず彼の事は考えるけど、
前より軽やかに好きになれてる
気がしてますカナヘイうさぎ

好きなのは事実だから、
仕方ないって思える。笑





執着って、
わたしの私に対する
大事なメッセージなんだな。

今まで嫌なものだとしか
思ってなかったあんぐりうさぎ
なくなれー!って思ってた。

でも、
わたしが感じる感覚に、
必要ないものは、
何一つないんだな。

一つ一つが、
わたしの私に対するメッセージで、

自分とのコミュニケーションが
取れるって、
そういうことを丁寧に分かっていくこと
なのかなって感じてます。

嫌な感情だと思ってた執着を、
受け入れることが出来た感じがして
嬉しいカナヘイハート

ここまでくるのに、約一年。笑

これからも、丁寧に自分と
向き合ってみよう照れ