インド人との闘い(前日からのこと) | こりーさんのブログ

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長男と共に37歳でサッカーを始めた父が、サッカー、子育て、ユーチューブや他競技から学んだこと、感じたことをなどをブログに綴っています。
「気づき」や「感じたこと」を伝えていきたいと思っております。

インドチームとの試合の前日の前夜もやはり酒が抜けず肥満傾向。

おなかに脂肪がつくとは知れなくなるので、仕事中に室内を行ったり来たりのウォーキング。

それでも腹はへこみません。

 

仕事が遅番勤務だったのでジムによって帰ろうかと思うものの、遅めの日勤シフトで家に戻るころには20時となっていたため、一日大した運動もせずに直帰。

応援に来てくれるはずの息子が熱発。

3月3日の朝は、子供が地域のマラソン大会。自身が夕方からインドチームとサッカーの試合だったはずが、お子さんのマラソンは棄権となり妻も看病に決定。私は妻子の前で無様な姿を見せずに済んだことと、週末の楽しみが二つ消えてしまったことで試合の前の日にも飲酒し走れる体はできていない。

 

当日の朝となり、息子が出るはずだったマラソン大会の声援が家の前で聞こえた。

コロナ以降初ということもあり50人の定員のところ男子で20人、女子だと少ない学年で7~8人しか走っていなかった。

小学校高学年の女子の順位を見たら、一番最初に走っていた子は発育のいい大きな子であったが、誠にすまないが自身の創造する効果音としては、ドスドスと音を立てているような全体的にしっかりしている体格の子、2位のこは何か運動をやっているようなスポーティーな子であった。

よくサッカーブログでも早熟・晩熟の議論は行われるが、自身が小6の頃も一番足の速い子は栄養が体に行き渡った肥満ボーダーな女子で、自身はリレーの選手ボーダーの4番手か補欠あたりであったが、発育のいい女子よりも遅かった。

風邪で棄権した息子も私と妻に似て成長が遅く、身体面での発育のスピードが周りに追いつくのは、自身の成長の危篤から照らし合わせると大学三年くらいにならないと追いつかないのではないかと思った。

 

そんなわけで朝は子供の棄権したマラソン大会を家の前で鑑賞。その後は夕方17:00の試合に合わせ15:00に昼食をとれば調子良く行けそうだとやることもなく、ただただいいタイミングで昼食を取ろうと室内で陰々滅滅と時間をつぶしていた。

14:30から昼寝して15:30に起き、地下鉄に乗って東大島公園に向かった。

 

妻子の応援もなく、ごりごりフィジカルのインド人との試合を前にする自身。

駅に着いた時、アレクサンダー大塚の入場局「“Ao”Corner」を聞き、チャレンジャーとして前を向いてやるんだという気持ちを高めた。その後、無料DLしようと思っていた「猪木ボンバイエ」は、なんとなく忘れてしまい聞くことはなかった。

 

そんなこんなで東大島公園につく。グランドでメンバーと顔を合わせると小石川や東大のグラウンドで目にしたことがある人が4人ほど。前回の試合やほかの場所で見た顔はそれくらいで、きれいな女子も一名いるがそちらもふくめ初めて見る顔ばかり。外豪グランドで頼りになった兄貴は見当たらないので、今回はパーマ頭でサッカーがうまそうな兄貴に挨拶をして近くに張ってプレーをすることにした。

つづく