皆様、あけましておめでとうございます。
この駄ブログを読んでくださっている皆様にとって、今年がよい年になりますように。

俺と姫が、今年を幸せに過ごせますように。



姫とは3日夜に会うことになった。
彼女と最後にSEXしたのは23日だったから、11日ぶりにSEXすることになる。
それくらいの間が空くことは珍しくないが、日中も全く会わないというのはそうそう無い。

久しぶりのSEXはどうしようか?
テクニック云々ではなく、まず思いっきり愛してやろうと思う。

互いにこの正月休みは禁欲生活。オナニーも互いに禁止。
溜まった性欲を互いにぶつけあうようなSEXになるような気がする。

俺の趣味もあり、彼女は剃毛している。
きっとこの休みの間もきれいに処理していることだろう。
何も隠すものが無い彼女の性器は、俺とキスを交わしただけで十分に濡れる。
その愛おしい性器を、俺はゆっくりと眺め、そして愛撫する。

彼女は俺に奉仕してくれる。
濃厚で気持ちのこもったフェラチオにとどまらない。
彼女は俺の全身を愛してくれる。
今までの生涯で、彼女ほど「奉仕」してくれる相手に出会ったことは無い。
彼女とめぐり合って、俺はアナルを愛撫される快感を知った。

当然、生での挿入。
彼女は俺の全てを受け入れてくれる。
彼女の奥を俺は突く。
彼女は歓喜の声を上げながら、「もっと突いて」と懇願する。
俺が限界を迎えると同時に、彼女も絶頂に達する。

俺の精液が彼女の膣にぶちまけられる。
そのとき、俺は姫と一体になる。




こんなことを考えながら、正月ののんびりとしたテレビを見ながら一日が終わる。


姫は今日から実家に帰った。

俺は、家の掃除や買出しに駆り出されてる。

俺には、「旦那」という役割があり、家では夫であり父でなければならない。
これは仕方の無い事なのだろう。

別段、家でストレスがあるわけではない。


でも、彼女が恋しい。
彼女の肌の温もりが欲しい。

痴態の限りを尽くして互いに求め合いたい。
彼女の中にぶちまけたい。

我がままなのは百も承知。
自分がある意味安全地帯から欲望を押し出しているだけなのもわかっている。

家にいながら、こんなブログを書くこと自体家族に対する裏切り行為なのだろう。



でも、今年の最後に綴っておきたかった。
切なさを胸に、彼女を想い、俺の今年が終わる。

週何回か、一人暮らしの彼女の家か出張先のホテルでSEX。

我ながら、よくこんな回数出来るもんだなと思う。

不思議とカラダの相性がいい。別にとりたてて彼女のプロポーションがいいとかセクシーだとかいうわけじゃないけれど、行為の後に感じる充実感というか充足感というか、そういう感情は今までの女の中で一番なんじゃないかと感じている。

性癖としては、彼女はMで、俺はSなのだろう。

でも、互いに痛みを伴うことをしたりされたりするのは好きじゃない。俺は命令するのが好きで、彼女は命令されるのが好きなのだ。

面白いのは、例えば彼女に「舐めろ」というと全身どこでも舐めてくれる。なのに、「好きにしていいよ」というと彼女はとたんに困惑し、「何していいかわからない」と言う。「自分のやりたいようにやれば?」といっても、「貴方が喜ぶことをしてあげたい。だから何でもして欲しいことを言って」となる。

その不思議なくらいの従順さが、時に愛おしく感じ、時に不安さを感じる。

『こいつが今やってることは、実はそんなに自分自身ではやりたいことじゃないんじゃないか・・・?』
『俺が命令してるからやってるだけで、それは実は知らず知らずのうちにこいつのストレスになってるんじゃないか・・・?』

だから、俺は事あるごとに彼女に聞く。

「お前、ほんとにそれはやりたいことか?」


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さっき、「俺はS」と書いたけども、実のところそれは微妙で、嫌がる相手に無理やり・・・、みたいな征服欲や陵辱欲は俺は実はあまりない。被奉仕欲はあっても、それは相手がその奉仕行為に悦びを感じていることが前提だ。

(とはいえ、彼女が恥ずかしがるようなことをさせてみたい・・、という欲望はある。ただこれもややっこしいけれども、その「恥ずかしさ」を彼女が「快感」だと思ってくれないと俺も楽しくないのだ。わかってもらえるだろうか。。。)

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彼女とはカップル喫茶・ハプニングバーにも何回か行った。
別にパートナー交換をするわけではなく、単に相互観賞するだけだが、普段より彼女の羞恥心が強まり、刺激的なSEXになる。

彼女にフェラチオさせながら、尻をあげさせ、周りから見えるように自分の性器をいじらせる。

彼女は恥ずかしそうな、そして喜悦の表情を浮かべながら、俺の命令に従い、舐めながら自分の性器を弄ぶ。

俺は、別に彼女が他の女に抱かれてるのを見たい、というような倒錯的な欲望は無い。カップル喫茶であれハプニングバーであれ、そこに集うカップルや男性達は、俺達が楽しむための舞台装置なのだ。

もっといやらしい目で彼女を見てくれ
彼女の痴態を見ながらオナニーしてくれ
彼女に、卑猥な言葉を投げつけてくれ・・・・


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ピルを飲んでる彼女に、俺はいつも中に放出し果てる。
そのとき、彼女は俺のものだという所有欲・独占欲が満たされるのを感じる。

彼女は「中にいっぱい出して」とせがむ。
奉仕を悦びとする彼女が最後に求める褒美であるかのように。