眠れぬ夜に 悩む時 ふと立ち止まる 白い丸 それで良いんだよと囁くように、 世界は優しく微笑みかけてくれる。 薄紅に 希望の光 咲き誇れ 春の香りが変わらぬはずの空気を彩り、 日常を色鮮やかに塗り替えてくれる。 手をつなぎ 丘を越えれば 君笑顔 見渡せぬ程に一面に咲くその眩しさは、 まるで幸せの道標のように明日へと誘ってくれる。 眠れぬ夜に詠む詩を 誰に届くと儚く贈る 誰に届くと願いを託す (’∀’)おやすみ