いつだって、どこだって | 隠居生活

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日記・blog

昔から伝わる「ことわざ」や、

成功哲学を記した「書物」、

老年の方が語る「人生論」、

メディアで取り上げられる「ドキュメンタリー」、

誰もが憧れる「サクセス・ストーリー」


どんな時代でも、どんな国や地域でも、

心に響く言葉や体験談がある。


何故だろう?


それが正しいから?

それが勝利者の答えだから?

それが年月を経た重みがあるから?

それが実際に起こったという現実味があるから?

それが自分も夢を叶えられた心地にしてくれるから?


それはたぶん

誰にでも当てはまり、

誰にでも理解できる言葉であり、

誰の日常にもある風景を、

重ね合わせることが出来るから。

言葉の木1


言葉の数は限られているはずなのに、

伝える時、伝える相手、伝えたい想い、

その違いだけで無限の夢を与えてくれる。


旅立とう、遥かなる過去からの贈り物を受け取りに、

旅立とう、果てしない未来への希望を見つけに、

いつだって、どこだって、

その出会いは、静かに君を待ってくれている。

言葉の木2


(´~`)今日は、朝の2時半に目が覚めて、

やたらと言葉が溢れてくる。

いっぱい書き留めておこう。