人種差別をテーマに、黒人一家と白人一家が
それぞれ特殊メイクで異文化目線を知ろうとする海外の番組。
差別といえば私が学生の頃「えた・ひにん」という言葉を使って
「あいつらは○○だからダメ」みたいなことを平気で言う子がいました。
他の子たちの集中砲火を受けて考えを改めた(少なくともみんなの前では言わなくなった)
ようですが、本人曰く祖父がずっと口にしていて
それが当たり前になっていたんだそうです。
現代の子たちは産まれたときから平等を教育されて
それが当たり前ですが、
古い考え方を持つ人たちは差別するのが当たり前なので
そういうものなんだと静観するのがいいんでしょうかね。
人種差別では戦争時代を生きてきた世代に
外国の人を好きになってといっても
身内を殺しまくられてる人もいるだろうし
そりゃあ現代でも、殺人を犯した人を好きになるのは難しいと思う。
若い頃はなんで年寄りは頑固なんだとイライラしてましたが
自分の考えを押し付けているのはお互い様なんですよね~w
相手の意見を受け入れ、認められてから
初めて自分の話を伝えられるのが大人かなぁ。
どっちが正しいとか、どっちが悪いとかでは無く
丁度いいのはどのくらいか考えることを心掛け
お互いが気持ちよく過ごせる環境を築けるのが理想的なはず。
自分が上位に立てなければ納得が出来ないなんて人は論外ですがね。
ちなみに私は差別に関しての知識は乏しいので
日常生活で感じたことを綴ってみました。
再度、考えさせられた理由は
オリンピック聖火リレーで問題になっているデモです。
このまま彼らの熱が加速していくのは
悲しいですが避けられそうもありませんね。
長くなっちゃいましたが黒人×白人問題を知るきっかけに
上の動画を見てみてはいかがでしょう?
途中から字幕コメ無いかもなので、持ち前の語学力で乗り切りましょうw