ロンドンに行くということは

みなさんご存じのようにおいしいものを食べるとかないけど

私たち家族が駐在していた1990年から1995年か6年ごろは

インド料理とかイタリアンとか中華料理は

それなりにおいしかった

パブ飯とよばれるパブが提供するランチもコスパよくてまぁまぁいけた

 

今回、ラッキーと思ったことにホテルの正面がインド料理だった

ホテルチェックインして駅の場所だけ確認したら

ここのインド料理へ出かけた

お店のオーナーが「ここはロンドンイチおいしいカレーだよ」て

でもまぁまぁすぎて、日本のインド料理やさんのほうがおいしかった

 

ロンドンの友達に連絡したら

ちょうど彼女もご主人とスイスに行かれて帰ってこられたばかりだけど

ランチに近くにきてくれて

Paddington駅すぐのWahakaというメキシコ料理に行きました

小さなポーションがあったので助かりましたが

少しホットでとてもおいしかったです

 

プラハでは何を食べてもおいしかったです

日本人ガイドさんは特にローストしたお肉とパンはおいしいとおっしゃっていました

上はローストポークとパン、下はトマトとチーズのリゾットですが

とてもあっさりしておいしかったです

 

市庁舎の中のフレンチで一度だけ贅沢しました

スタッフさんたちがとても素敵でさすがって思いました

 

 

 

 

 

 

旧市街のKing’scourt hotel は快適でした

朝食がとてもおいしく

日本人のために巻きずしやらインド人のためにナンとカレーもあり

私の大好きなラタトゥイユにプロセッコ

ホリデーだねぇ、とかいいつつ

暖かいお料理、コールドディッシュ

チーズの種類もたくさんあって・・・

結局はおいしいパンに勝るものなしって・・

3日間、朝ごはんほど楽しみなミールはなかったでした

 

 

チェスキークルムロフでのランチ

 

プラハのストラホフ州同医院のビール醸造所

ビールもおいしいし、スペアリブもサイコー

 

プラハ最後の夜はパスタ食べたくてイタリアン

 

ロンドンに帰ってパブ飯

ワカモレとイカのフライとフィッシュアンドチップスと

ラガー・・はカールスバーグ

 

 

ラストナイトは主人の駐在時の同僚だったご夫妻にディナーに

招いていただき、彼らの記念日レストランで

私のバースディディナーをしていただいた

同じリタイア夫婦なんだけど

あちらはご夫婦で世界中を旅行されている

来年は日本にも来られるそうで

またその時お会いしましょう、と約束したけど・・・

ただただ、うらやましぃーーーー

あまりおなかがすいていなかったので

メインは野菜を、とブロッコリーをオーダーしたけど

すごいボリュームだった

 

 

けんかあり

失敗だらけの旅行だったけど

毎日歩きすぎてイベントだらけで

英語にも苦労して

よく眠れた

毎日あきらめて

ただただ過ぎていく日々を

自分のために、少しだけでも

改善できたらなぁって思えた旅でした