水曜日の夜、高校物理視聴しました。単振動。そうして波へ。
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高校のころ、干渉波の実験をして。
小さい卓上プールで少し距離を話して指で水面をツンツン♪すると下から光で照らし天井に映った干渉波。
父の呪いの言葉で物理の授業わからなくなっていました。だから暗室でこれをやって場所が変わったのもあって集中できず、隣の子に「ねえ、みぃんな、すんごい口あいて、天井見てるね(イケメンも美人さんもおおきな口ぽかーんって観察している様子に反応してしまった💦←今思うとASD炸裂でしたね…)」って言ったんだけど、周りが静かだったから結構聞こえちゃって、
先生(朴訥とした物言いが特徴で生徒に真似されていた先生。真面目。)に、『みんな、上向いたら、口開く!』って言われました。
ええから集中しろ!!!の意味だと思います。
目をつけられていなかった生徒だったのと、みんなの前で注意されたという事実がみんなの視線を集めちゃって、ごめんなさい、、、って思ったけど、傷になりました。
それからもっと物理の授業は緊張するようになって、意識するようになって、わからなくなっていきました。。。
ほら、父の呪文、『コンデンサーあたりからもう全くわからんくなる、って!!!』の通りになっていきました。父がそうだったのだと思います。
父は応援してくれながらも実は女子が自分より勉強が出来るのが嫌だったのだと思います。(古い人間だからね)
というのがって、理学部に行きたかったけど、受験科目に理科2科目必要で、一つは化学だけどもう一つの物理が壊滅的に出来なかったのです(受験は化学で稼ぎました)。
↑ここまで↑
なもんで、緊張していますが、物理出来たくて、受講しています。。。
大関先生の授業でちょっとずつわかっていきます。もちろんまだまだ計算ゴリゴリして身に着けないと、ですが。
いつも「なんでわからなかったんだろう・・」と思う瞬間があります。。。
で、木曜日は大学と大学院の講義。今は量子力学とかデータ科学とか機械学習とかやってます。ごりごり微分積分出てきます。線形代数と。微分積分は行列式のそれもあれば、もっと頻出するのは、三角関数と指数関数の微積分がゴリゴリです。
私は、三角関数が苦手でした、導出を覚えるのは大丈夫だったんだけど、公式がいきなり出てきて、「さ、これを覚えて、使ってみましょう」はできませんでした。覚えられないから。短期記憶ダメダメだから。
「・・・だから、この公式になるんですよ」というのを示して貰ってからだと、仕組み(成り立ち)がわかるので、授業についていけるんだと思います。
大関先生はそんなアプローチの授業なので必死になったらついていけるのかもしれません。
(つづきます)