バス停で待っているとき、向かいに都会からかえってきたｗバスからあるおばあちゃんが降りてきました。
こっちがわですでに待っているおばあちゃんず（二人）と目が合ってどちらともなく、
「あらあ～、ひさしぶり～」
ってなって向こうからこちらのバス停に下車したおばあちゃんがやってきました。
『あついな～』
「ほんまあついな～」
『もう買いもんいってきた？』
「うん、いってきた」
『熱中症やて。かなんなあ～』
「ほんまかなんわ～」
『わたしらわかいころ、クーラーとかやなくて、扇風機で過ごしてたえ？んなもん、熱中症やなんてことばあらへんかったもん』
「そうやそうや」
『ほんまええことないな、テレビみてもな』
「ほんまやな」
『ほんまええこといっこもあらへん』
「あさのモーニングショーみても、、、、あ、朝やてｗ 朝やらモーニングやのにｗ」
『あはは』
『きのうも勝ったとおもったもん』
「な。思ったなあ」
（ん？勝った負けた？いいことない？スポーツかな？）
『もうこれは勝ったな、おもったのに逆転や。』
「ほんまやなあ」
『ええことないわ～。巨人逆転やて。』
「阪神あかんなあ」
『ほんまええこといっこもないわ～』
そこでバスが来る。
『ほなまたね～』
なんかほっこりした。
ほっこりしたペースで阪神が勝つ＝いいこと、なのがほっこりしましたｗ
へ～、京都の洛北でもそんなに熱心な阪神ファンのおばあちゃんいはるんや～。。。