久しぶりに、たくろうさんの動画を視聴しました。

∫0→π e^(-x)sinx dx を見ると、もう部分積分だ~☆ という想起はできるようになったみたいです(たぶん。だからもっと回を重ねよう!)

(1)は定積分の問題なので、ふつーに計算をすればいいと。

で、(2)は、それを拡張した、lim(n→∞) ∫0→ππ e^(-nx)|sinx| dx 、極限を求めよ、

というわけなんですが、

さあ、と、解く前に、グラフ書きましょう、とのことでした。

 

わ~、、、合成関数のグラフ超苦手~、苦手~、というより頭真っ白になる!!!!

 

だけど、たくろう先生、誘導してくれました(いつもだけど)。

で、今回気づいたんです。

まず、sinxのグラフ書きます。

ざっくりこうですよね(byたくろうせんせい)

 

で、e^(-x)sinx ですが、まず(漸近線?)を描きます。

そうなんや~、、、なんでかは知らんけど、、、

 

でも、この二つのグラフを見ているうちに、

sinxの式には、sinxの前に1があることに気づきました。

1× sinx = sinx 

当たり前ですが、この1が漸近線になってる事実を見て、

次のグラフを見て、sinxにかかっている部分が漸近線になるんだ~!!!!!

って、初めてこの数式のグラフを見て、たぶん当時は、増減表とか計算して穴埋めして、それで描画したと思いますが、

その時には気づかなかった(ほんと視野が狭いわ~、、、私💦 なさけね~💦)、

いや、これまでもこのグラフはたくろうさんの動画にも出てきていたのに、ただグラフを見てそうなるもんなんだ、と思っていただけで、式との対応ができていなかった、というか式のどの部分と対応しているのか今日わかりました!!!!!

 

(何年、、、何十年かかってるんだよ、、、orz)

 

で、この上限下限の間を振幅するsinxを描きこむと、

となって、e^(-x)sinxのグラフが描けるわけです。

 

まあ、問題はsinxに絶対値がついてe^(-nx)|sinx|ってなっているので、

縦軸方向のマイナスの部分、πから2πまでは、

この後プラス方向に折りたたまないといけないですけどね☆

 

ほんの、ほんの、小さなこと、、、、コツというかなんというか、、、糊代というかなんというか、、、、

でもこれが見つかるのと見つからないのとでは大違い。

だって、全く、??????で手が出なかったんだもの(ASDだから?)

 

そのあと等比級数に持っていくのは、パターンというかなんというか。

でも、今、応用数学とか量子力学とか(あ、明日授業だ💦)メインで勉強していますが、

三角関数と指数関数の組み合わせばっかり出てくるのと、

(だから今回たくろうさんの動画視聴しようと思ったのかもしれない。。。)

一般化するにはnとか∞とかって汎化するのに当たり前に変形しますもんね。

その時も等比級数の式とか、前回なんて区分求積使ったもんね☆

 

大関先生曰く『なぜ入試にその問題が出るのか? 入学してから基礎的に使うからですね~。 だからこれくらいは解けるようになっててくださいね、というメッセージなんです~。 大人はちゃんと考えて出題しているんですよ~。』が毎度ですw

 

数学ⅢC好きだから(好きなのと出来るのとは違うw)辛いですけど楽しいです。出来るようになるための訓練って達成感がありますもんね。

 

は~。。。前のブログに書いていましたが、今日のこの記事を書く前は、もうしんどくてダメダメで、一日中ほぼぐったりで。

夜半からすんごい雨になるからかな。。。。

発狂しちゃうかもしれない、、、怖い、、、と予期不安満々だったので、頓服しました。

そんでもって効いてくるまで何か視聴してみようか、、、と、最初は海外の屋台の動画とか視聴していたんだけど、

(めっちゃ概要だけ)

サムネのたくろうさんが出てきて、式が部分積分の典型問題だったので、ポチっとして視聴しました。

嬉しい小さな小さな発見がありました。

皆はもう知っていることかもしれないけれど、私は知らなかったから💦

やっと気づいたから💦

たくろうさんは、なぜそこが漸近になるのかとかは、具体的に数式対比してくれたわけじゃないから💦

自分で気づいたから☆

だから、超うれしーーーーーー!!!!!!

 

ちょっとだけ楽になった。。。。やっぱり私の人生にはほんのちょっと、微小でいいから、達成感があると落ち着くのだと思います。。。。