頑張ってやったので「頑張ってやりました」をアップしますw なんのこっちゃw
えっとね。。トラウマというかやっぱり親の影響ってすごいんだなあって今更ながら痛感した、というか。
中学の頃、食塩水の濃度とか水の分量とか塩の分量とか計算するのあったでしょう???
そのころ三者懇談があって『お母さんに教えてもらった』とリップサービスしたのね。まあ、本当だし。
だけどそれを理解して学校に通ってテストを受けたのは当人である私なんだけど…
なのに担任の先生はPTAの役職だった母親に対して気を遣ったのか(新卒の先生だった)『お母さんになって中学校の食塩水の数学教えられる、って凄いんやで!!!』って私に強く進言?しました。
もう母は喜んで喜んで。
私の成績は母が達成したものみたいに捉えて。
もっと頑張れ、もっと頑張れ、どうしてもっと出来ないんだ、って言うようになりました。
この私(母親の事)がそんなとこに留まるはずがない、と。
其れ以来、どれだけ頑張っても、時々、『私が凄いからだ』と威張る母の姿が出てきて辛くなるんです(´;ω;`)
☆もうひとつは父の言葉。父は経済学部卒です。母は高卒だけど一部上場企業の経理部にいました。簿記2級、とか言ってました。
私は寺子屋みたいな塾に通って、そこの先生が理系だったので、理系で点が出るようになり、高校も授業の選択を理系にしました。
このとき、『俺も数学が出来ると思ってた。経済でも数学使うからな。でもお前のやってる数学は大したことないから数学科に行きたいいうてもどうせついていけん。俺の子やからな。物理?コンデンサー全くわからんかったわ。物理選択してもしんどいだけやで。』と父がまた強く言ったのです。
まるで占いを信じている人が受けた言葉のように、私に染入って、数学もベクトルあたりから(まあ、公式暗記が増える頃です。倍角とか半角とか加法とかね。)しんどくなっていきました。物理もコンデンサーに入るころ不思議としんどくなりました。
今日、数学をやっていて、『受験数学を解くことが好きなのかなあ』『数学科って数論とか大まかにいうと数の性質とかを探求していく学問だけど(今だから解った)、特に数Ⅲの式展開というか性質が面白くてゴリゴリといていって、、、、それだけなんだろうか、、、その応用先は物理だけど、、、、もしかしてまだ解明されていない数の特性を研究するというより、既に証明されている数学を使って社会に役立つなにかを仕事にする、って、、、物理だったりするんじゃないのだろうか、、、』って突如として思ったんです。
その時に昔担任が母に言って母を喜ばせたことや父が物理や数学について私の能力を限定したことが出てきました。。。
何かと否定的な言葉を使ったり制限する言葉を使ったりして私を制御していたように思います。。。
思うように育ってほしかったんだな。。。って。。。
でも、理想は見えませんでした。兎に角親に従順な子で
あって欲しくて自分の理解できないところには行ってほしくなかったのだなあ、と。
で、今ですわwww
中学の数学じゃなくて受験数学やってますよー。子どもたちが大学受験しなかったし、しかもゴリゴリ理系を好きになってくれなかったので、教える機会がなかっただけですよー。
今の私を見て、当時の担任の先生はなんていうだろう。。。
褒めてくれるかな。
具体的にこんなことをやりました。
でも、
これは書かなくていいですよー、といいながら余白に「どうしてこういうことが言えるのか(こういう導出をするのか)」ということを図示してくれるので、私には大切な事なのです。(私は、そこに理由や根拠が無いと途端に解らなくなるんです💦💦💦)だから書かなくていいと言われても板書します、むしろ積極的にww