解離性昏迷は、心が耐えられないほどのショックや大きな絶望を感じたときに生じる、解離性障害の一種です。昏迷とは、意識があるにも関わらず、光や音など外的刺激に対する反応が弱まる、あるいは欠如し、長い時間、ほとんど動かないまま横たわるか、座ったままの状態が続くことを言います。(抜粋引用)

 

 
今日は一時間くらい前まで動けませんでした。このところ本当に娘ちゃんが大荒れできつい言葉しか出てこず本人を優先するように仕向けます。そうでないと本当にイライラが募るみたいです。
 
そのストレスは明白ですが、そんなこと呟こうもんならもう、、、、(´;ω;`)
 
てなわけで急激に積もったんでしょうねぇ、、、一旦セロクエルを倍量服用して休んだものの、そのあと寝返りも打てず、手も同じ形に固まったままどうにもなりませんでした。幸い呼吸は出来たので、そのままトロンとしていました、、、
 
おなか減らない、、、、意識できたのはそれくらいでしょうか。
 
それでも時折思考は活動していて、『人間は自分の考えた結果を「正解」としてよりどころとし、それを実現するために必死になるのではないだろうか?』という考えに帰着しました。今の場合は特に娘ちゃんですが。
 
これだけ価値観が多様化しているので、もう統計的に(多数決でという意味)正解(正論)が求められなくなっているのではないだろうか?って思いました。
 
…とすればセカオワのハビットの歌詞じゃないけど何かと比較することを必至とする今の子の思考は常に不安定でイライラしてしまうのではないか、と思いました。
 
例えば、娘は友達に『〇〇ちゃん(娘の名前)って結構おバカだと思っていたけど(なんでも言える間柄だそうです)、時々難しい事いうよね』と言われたそうです。
 
それが何かというと、連想ゲームをしていて、『デルタ』を導き出したい時に、ヒントを「数学」とか言ったのだそうです。
 
私にしたら、別段不思議では無くて、「はあ、、、それがなにか?」なんだけど、文系の人とかは、数理系で常用する(特に物理)ギリシャ文字にはあまりなじみがないのでしょうか???

 

 

コロナの株の名称もこれから取っていました。なので『え?どういう並び?』とか気になって検索したり調べたりしないのでしょうか?

 

その辺は解りませんが、なんだかそれが嬉しかったみたいです。はあ、、、、

 

私は数学物理を経て、SEをやったりして、そんでもって学者の卵とか(孵化しませんでしたけどw)してまして、今は量子力学に興味があるので、


(高知工科大の資料より)

 

 

「そんなこと言うなら物理の人どうするのよ?」みたいに思うんですけど、とにかくまあ、そういわれて、嬉しかったそうです。

 

また、友達はそのうえで、『ちょっと知識偏ってる?』って言ったそうです。

 

はあ、、、、

 

そういうことも、友達は友達自身を基準として話しているんだなあ、、って改めて思ったんです。

 

例えば娘の友達に、物理の電気回路をしっかり学んだ子はこの専門分野で使う言葉を間引いて会話しないと通じないことは自明です。。。。とかw

 

この『自明』という言葉でさえ、使わない人は使わない。

 

つまり何がいいたいかというと、『どうも昨今人によって基準がほんとうにまちまちであることが顕著になってきた』という印象を持った、ということです。

 

昏迷しながら、思考だけはそう動きました。

 

娘は言葉に興味があるといいながら、その後勉学に行きません。例えば漢字検定とかは2500円くらいからの受験料なので経済的負担があまりないと思います。なのに、その時は「参考書ある~?」といいつつ『あ、持ってるよ~、、、興味あって古書だけど買ってみたよ、、、準二級だ、って。見てみる?』となってもその後続かない。

 

漢字検定の本部が祇園にあるという地理的優位な点があるのに(本当にあるのかは分かりませんがw)。また、昨今はCBTテストと言って、PCを使用して受験する方式があるそうで、どこかのPC技術を教える施設を休日に借りてテストするようです。

 

その場所は結構な種類のCBTテストに場所を貸しているようで中にはIT系(PC周辺のネットワーク)の資格のテストも行われているようでした。

 

そこから検索して、たどり着いて、そこの初級の参考問題をやってみたのですが、息子は全問正解、私は半分しか正解しませんでした。ITという名前がついていうのでとてもショックでしたが、息子は『お母さんはアドバンスの方が点数高くなったりしないの?僕2進数変換とかの計算問題できないし。』とケアしてくれましたが、心の中は穏やかじゃありませんでした💦

 

通産省(現在の総務省)管轄の情報処理技術者資格はもっていますが、あれからやっていないし、、、兎に角、スキルを馬鹿にされたようで、辛かったのです。。。

 

そんなこんなで娘ちゃんの一言一句がそんな感じで急激なストレスがかかって(通院したけどその後も継続している…もう赤子のようになっています💦そろそろ30歳見えているのに💦)ダウンしたのでした。

 

あーあ。

 

タイトルを変えたのをきっかけに内容ももっと俯瞰した良いものを書こうとしたのにできませんでした。

 

理数系の割合が少ない時代を生きてきたので、常日頃使っている言葉が全然つかえなくて(通じないから)しんどいのです。

 

だからデルタδ(Δ?⊿?)…なんでもいいけど、数学でΔを使うというなら、微分導関数とかの定義しっかり書けたいのに、そこは出来なくてもただ『知っている(正確じゃなくても)』というだけで通用して褒められる事が羨ましくて仕方ないです。

 

褒められたらそれでいいんだ、って本人勘違いしちゃう。出町柳の賀茂川と高野川が合流する地帯のデルタ地帯でもいいじゃないですか(地理)。

 

あーあ。アダルトチルドレンの傾向がある私としては、本当にそんなんでいいの???って羨ましいし、理解できないんです。

 

娘だけど、、、、違う生き物だしね。。。。だけど、そう言ったら、嫌だろうし、、、人でなしだろうし、、、、

 

けど行きつくところ『私を認めて欲しい、けどお母さんは認めない』な構図で一方的でなんだか本当にしんどいです。。。

 

治療方針としてまだ言っていませんが、世帯を分けた方がいいかも、、、ですね、、、、でもその段取りとか全部私だろうし。

 

なんだか、、、、生きるエネルギーとか生きる糧とか、吸い取られる感じ、、、、なのに本人は逆だという。。。

 

ほんと客観的に医学的に学術的に見て貰おうよ。。。って思うんだけど、それは本人にとっては都合の悪いことだから、命がけで嫌がるんだよね、、、、

 

は~、、、、もっともっと、クールで俯瞰とか鳥瞰とか出来るようになりたいなあ、、、、、

 

てなわけでタイトル変更でした。

 

長いblog、、、、でもどれ欠けても今日の私の思考じゃないし、なんならまだ書いていないこといっぱいあるし。

 

blogに書くからにはblogで通じるところにとどめてますむかつき

 

は~、、、色々脱出したい~、、、、昇天