バレましたか~w | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

 

 

 

 

4日の朝はお姉ちゃんの診察でした。

引率していたころは独りで行けず、独りで診療科に行けず、独りで診察室に入れず、

医師とも話せない、、、、

 

ってころからすると、10年以上かかっていますが、最近独りで行けるようになっていて、お母さんの負担が減っていました。

 

ところが今日はもうダメダメで、

外出しようとするとド緊張になったのか、

いつも仕事に行くようにメイクが始まり、

それが止まらなくなりました。

 

つまり、時間に間に合わないくらいになりました。

 

その時点で既にパニック💦

 

『だって怖いんやもん💦緊張するんやもん💦私悪くない💦』

 

いえいえ、、、えっと、、、予約時間に遅れても別に学校や仕事じゃないんだから、誰も何も責任追及しないんだけど。。。。

 

もうその時点でダメ。

 

『事務に電話してなんで遅れたか説明して』

 

「え、しなくていいよ(そのぶんところてんみたいに次の人が呼ばれちゃってその分後回しになるかもなだけと思う)」

 

でも、この(・・・)の部分がダメなんだと予想しました。

 

的中。。。

 

しばらくすると電話が鳴って、

 

『事務の人が嘘ついたのに謝りもせん!私悪くない💦』と大号泣。

 

聞けば、不安になって事務に順番を訊いたら次と言われたので待っていたら、別の人が呼ばれて事実と伝えられたことが違ってしまったとのこと。

 

これ、ASDの特徴持つ人で特に調子が悪いと混乱する種(´;ω;`)

 

お姉ちゃんはビックリしてまた事務に問い合わせたら事情を説明されたとのこと。

 

『私が訊きにいくまで事情を説明もせず、嘘を伝えられたことになるのに謝りもせん!』と大号泣。

 

つまり、、、、

 

診療科がメンタルを扱うんだから、事情はどうであれ、患者に負担をかけてしまった、ということをどう思っているのか訊きたかったんだと思います。

 

それが娘ちゃんの『・・・』の言動。

 

それでもモンスターなんちゃらになりたくなかったのとブログを読んでくださっている皆さんはご存じですが、私も超体調悪い。

 

そんなときは、即時英断が本当にできません。。。

 

なので『私がなんで言わんとあかんの?先生にママが言って!事務にも連絡して言って!』に応えられそうにありませんでした。

 

すると、『電話なんか、せんかったらよかった!!!!』と泣きながらぶち切りました。

 

10年前の悪夢がよみがえる。。。。

 

急いで厚生労働省のサイトを調べたり、メンタルクリニックのサイトを調べたりして、本人が苦しみをわかってもらいたいこと、それをうまく伝えられないことの悔しさ残念さ、

そうしてそうすることは偏見を助長することじゃないかという懸念、

などなどでいっぱいいっぱいになっていることを、

改めて頭に入れ、

 

勇気を出して、事務に家から電話しました。

 

「はい、事務の、○○です。。。。(ふー、という大きな吐息の音)」

もうこの大きな吐息でダメになりました、私。

 

電話は相手の様子が見えないので、大きな吐息を出したら、危険です。

 

それすら出来ていないその事務のオバサンに、

『あー、これはそりゃ娘ちゃんダメになるわ。。。』って即理解しました。

 

で、説明をするんだけれども、案の定、そのオバサン解っていない。

何をどう指摘されているのか、解っていない。

他の科じゃないそこの科の事務にいるというは伏線的に何が出来てないといけないか、が解っていない。

 

あー、また残念な人に遭遇。

 

途中喧嘩になるというか、、、おばさんが自分の言い分をいっぱい伝えてきます。

 

あのー、、、患者、こっちですが。

 

そこで仕事している側の人が取っていい態度でしょうか???

 

何も無理を言っていません。

 

ホスピタリティ保持できていませんよ。という指摘に逆切れ。

 

で、挙句に『先生に言っておきますね』と来た。

 

いやいや、先生に何を言うの?

 

「是非そうしてください。むしろ先生にそちらの態度を言って、注意してもらおうと思っていたくだいですから!」

と伝えました。

 

黙っていました。

 

子どもか。

 

先生にいいつけてやるからな、みたいな。

 

えっと、、、独立した大人だよね。

診療科の事務だよね。

患者じゃないよね。

 

なに、この逆転の現象???

 

とかなってしまい、

久しぶりにお姉ちゃんは大パニックを病院で起こしてしまいました。

 

病院で起こしたんならいいじゃない、と一瞬思いましたが、

信用していない人だらけのところで体調不良になるのは本当に辛い。

 

なので、娘ちゃんは長椅子にしばらく座ってやりすごす、といったんだけど、

やっぱり冒頭の、

『電話しなきゃよかった』が私のトラウマを発動させました。

(役に立たない人間は家に要らない、とされた子どもの頃)

 

で、これまたかけつけてもらった処置室付きの看護師さんに対しては申し訳ないから、と、

全部のストレスを私に向けた娘ちゃんでした。

 

ひっ、、、どいセリフ。いっぱい(´;ω;`)

 

だからね、

えっとね、

お母さん、調子悪いんだ、ってば。

 

いくらお母さんとはいえ、

いろいろ勉強しているとはいえ、

親だからと遠慮のないあなたの態度に、言動に、

長年耐えてきた積もり積もった疲れが出ていて、

今は、自分の事しか考えないあなたにも、

言い返さず、

だまって聞いているしかない幽閉されたような、

逃げられないストレスが、

やっぱり動悸や過呼吸の原因になるのに、

やっぱり黙ってあなたのストレス発散を受け止めなきゃならない辛さ。

 

だって、信用しないから、

医者にも、

事務にも、

看護師にも、

言えなくて、

それら全部、

私に注がれる(´;ω;`)

 

参った、、、

 

ので、お迎えにいって帰宅して倒れたという次第です。

 

どうか地球さん、すいませんが、

包んでくださいませんか。。。

 

娘ちゃんは様子を見て、パニックがおさまったところで、

『期間限定だからスタバどうしても行ってくる』と行きましたとさ。

 

天秤対象がオカシイやろ!!!

。。も理解できないだろうなあ。。。

 

 

外来玄関でたところからの大文字山。

 

ちょっと木陰に隠れてみる。(懐かしい木のドーム好き施行w)

 

となりのハナミズキドームにも入ってみるw

もういっちょ。

ハナミズキの後ろ側に回ってみる。

(ここ初めてだなあ。やっぱり大文字山w)

 

10年前は毎日これだった、、、と思い出しました。

 

自分の人生なんて考える余裕なかった。。。

 

自分の好みとかも。

 

長文失礼しました。。。

 

白髪もシミもたるみもいっぱいだよ。。。

 

それがどうした!!!

 

勲章だ!!!