今日は珍しくえいやっ☆と朝イチで用事にでました。小学生の声にビビり、近所のゴミ出しの奥様方の声にビビり、何かとビビり、出られないのが平素です💦
だけど、今日は、お姉ちゃんも、息子くんも、用件があって、ちょっとの時間差だけど出ちゃう☆荷物も届くし、マロンちゃんをひとりには出来ない、、、となると朝イチで用事をしてしまうか、夕方遅くから用事をするかになるのですけど、夕方まで待つと、もう出られなくなりそうで💦
朝イチで郵便局で用事したあと、そのまま買い出しに向かいました。バス停で待っているとおばあさんがお隣に来ました。
しばらくすると『なかなかきませんねぇ』と声をかけられました。以前は出るたびに結構声をかけられたんですが、色々ビビって籠るようになり出なくなったので新鮮でした。
実際にはこれにハットをかぶりリュックだったのでちょっと歩きにいかれるのかな?な雰囲気でした。
京都市バスは、
こうやって接近表示があるのです。おばあさんはこの表示板のもっと左側にいらっしゃいました。だから表示板の一番左(もうすぐきます、の位置)に黄色い〇が点いても見えなかったようです。
どの系統に乗られる予定なのか伺うと接近中だったので、『あ、もう来ますよ~。たぶん…(と接近方向を見る)ああ、そこにもう来てます!』と指差ししてお答えしました。
『いやあ、みえへんかったわ~💦』『そこからだと見えませんもんね♪』てな会話をしました。そうしたら突然、私の指差しを見たからか、『色、白いねぇ』と言われました💦あ、はい、色白ですが、これまたあまり人に会わないように生きてきたので(w)言われたの久しぶりです。なんなら忘れてましたwだから即座のこころの声は(え?そうでしたっけ?ですw)
きょどっているとおばあさん、ご自分の手を出されて私の手と並べはりました。『ほら、私なんか、見て?』って。
どう反応していいかわかりませんでした。
(が、おばあさんの世代は女子は色が白いほうがよいみたいな風潮があったのは知っています。実母が海の近くで生まれ育ったせいか色がちょっと黒いというか普通だと思うんですけど父方がみんな白いんです。母が父方の実家にいって伯母たちとかかわるたびに自分のそれを気にしていましたから。)
とっさに『私なんかは、もう、この凄いんです、シミが。いっぱいあるんです。こっちも(デコルテ)。自分のことかまってられへんので何も予防とかできてへんのです💦』と自分のコンプレックスを披露していました💦(なんでそうしたんやろ…はて?…ていうか、シミだらけなの、ブログで暴露しちゃったよぅ💦💦💦最近はお化粧しないので(世間の皆さんすいません)いざ、するってなったら、めちゃくちゃコンシーラー要るやろうなぁ~…って思ってます…なんなら仕方忘れました💦)
バスが来ました。私も同じ系統に乗るのですが、おばあさんは知らずに『おな、御先ぃ~』って乗ろうとされたので、『はい、どうぞ~♪』とつい言ってしまいましたw あ、私ものるんやん💦みたいなことになったので、恥ずかしかったので、別の離れた席の方にいきました。(おばあさんは優先座席、私は普通席のところで立ちました。なんか座るのはずかしくなっちゃった☆頑張れるかも、だったし…)
で、おばあさんより先に降りてスーパーへ。
最近じわじわっと値上がりで苦悩が出てきましたねw本当に困ります。貧乏ですからね、ウチ(堂々と書くなw)今日は暑かったし、安かったので氷をゲットしましたら(製氷機壊れてるけど修理できないし、カートリッジつけてるけど水道水信用していないw)、レジで私より一回りくらいお姉さんかも?な店員さんが慣れた口調というか早口で『氷の氷要りますかぁ?』とききはりました。
一瞬なんのことか分からずフリーズ。
『大丈夫ですかぁ?』ともう一度ききはりました。えいやっ☆とフリーズを解いて(今、たしかに氷の氷っていわはった気がするんだけど…)と思いつつ、『氷の氷…ですよね💦そんなん言ってもらったことないのでちょっと分かりませんでした、ごめんなさい💦ありがとうございます♪』とお礼をいうと『他の店ではしらないけど、ほら、急に暑くなったから溶けたらあかんし。』って小走りで取りに行ってくれはりました。結構立派な保冷剤を持ってきてくれはりました。
氷の氷=氷を解かさないための保冷剤
なんですねw
というわけで、朝の短い間に、なんだか、褒めてもらったり親切にしてもらったり。おばあさんもおねえさんもいつものことだとは思いますが、ここ何年も(十何年も?あれ?何十年も?…とにかくもしかしたら十年単位💦)そうしてもらってこなかったので、
えっと、えっと、、、、、
嬉しかったです