理解できる方法とできない方法②
それだけではありません。大学院になると短期修了をする人が出てきます。
早くに業績をあげてしまうため、修士では半年早く、博士では一年早く、修了を可能にしてしまうのです。
その人たちはそのことをしっかりと履歴書やプロフィールに書き誇示します。
そこでまた差が出てきます。(見る側の印象)
数多のハードルでふるいにかけられ選別され。。。
でも、一般の人は、やっぱり中はどうであれ、表の看板が東京大学なら東京大学となると、やっぱり内心持ち上げるのだと思います。
それゆえ、私は中堅私立大学の学部であることを(そこでも中退したり留年したり卒業しなかったひとはたくさんいますが…)コンプレックスに思っています。
受験数学の化学以外(英語、数学、物理、、、全部じゃん!!!←特に二次試験の科目をここでは指しています)の不出来を今でも超コンプレックスとして持っています。
で、今日は東京大学の理系数学の一問目をドキドキしながら、見てみました。
これまで何となく、高校数学をやっていたので(三角関数の応用と絡めた問題は絶対出てくる!公式覚えないと。。。)なんとなく道筋がおぼろげには浮かびました。
現役の頃はパニックで頭真っ白になっていたことを思うと(まあ、実際に受験するとそうなるのでしょうが)、まだ朧気でもイメージが浮かぶだけ、進歩だと思いたいです。(何十年前のことやねんw)
で、色々解説を見ていましたが、つまづいて分かりません。。。。
自力で解けずに解説を見るだけで相当後ろめたいのに、それでも解けない。。。
複数サイトを見たのですが、ダメで、
で、最後に京大の数理専攻の古賀さんの動画を見に行きました。
(つづく・・・まだ続くんかい!)