婦人科です、、、、どう書けばいいのでしょうか、、、う~ん、、、、自分の通っていた大学の付属はなぜか敷居が高くて通っていなかったのですが、潜在性高プロラクチン血症だったり(論文書いているさなかに胸から汁がピューって出た💦)、それに伴って脳腫瘍を疑われたり、、、、
まあ、色んなストレスがそれぞれMAXになる気質と環境(大学院博士課程、、、長年のポスドク問題とか有名だと思います)で、結局は指導教官に『なんで附属いかないの!』とお叱りを受けまして、以来、ずっと通っていまして、ASDが基盤になるので他科ですが、そこから必要があれば他科依頼してもらいます。(なんだか抽象的でややこしい表現な気がする、、、、すいません💦)
で、今日は、婦人科の方の今年最終診察でした。以前、書いた韓流ドラマに出てこられるような超素敵な先生です。
在学中に副査(院生は中心となる研究室の長の指導教官を主査として、他の研究室の教授に二人副査としてついていただき学を修めます。贅沢だ~☆)の先生は東大出身の先生だったんですけど、おひとり女性の先生で、とっても厳しかったです。研究に対する真摯な姿勢からくるものなのでしょうが、とにかく私には怖かったです💦
もとより母親を超怖がる人間ですので、年上の厳しい人には委縮しまくってしまいます。。。。てなわけで今の主治医の先生にも超委縮というか緊張というか毎回そんなでして、今日を迎えるまで潜在的にずっと緊張していたんだと思います。
ホルモン充填療法に加え、昨今のコロナ禍で、おそろかになりがちながん検診も一年ぶりにしていただきました。
そんな状態の内診ですから、緊張は更にMAX!!!!
でも、先生、超内診お上手なんです。苦痛を感じたことがありません。内診台に乗って(今自動で体勢変わりますよね)、さあ、診察、ってときに、『緊張それではほぐれないので、もうちょっと下がってここまでお尻持ってこれる?脚は、、、』と具体的な体の部位の位置を誘導してくださいました。
初めてです。そんな事してくださる先生!!!!! 今日の問診の中で内心どうですか?となったんですけど、それも『気分が乗らないというか、内診の受診は今日は受け入れられない、だったら年明けでもいいですよ。』てな具合。
メンタルストレスに超ご理解いただいている!!!!!凄い~!!!!! だから内診も本当にえ?って感じで済んじゃいました。。。いつもド緊張だから絶対痛みが強いはずなのに!!!!!
で、次回までのホルモンパッチ(私は貼るシールで補填しています、、、内診してもらってお薬がよく効いていて状態がいい、と言って戴きました。←お医者さんに体の状態がいい、と言って戴くと本当に嬉しいし安心します。)と漢方を処方していただいて、帰ってきて、それで体全身の力がふにゃ~☆。と抜けていくのを感じました。。。。
いや~、、、、緊張していたんですね~、、、、事実、本当に今日を迎えるの怖かったもん、、、、ってかテキパキ、キビキビ、時にハッキリしっかり指導!!!!って(頭のいい人の決断とかいろいろ鋭いというか切れ味抜群的でビックリしちゃう💦💦💦)ビビるじゃないですか💦
嗚呼、、、ヘタレな私、、、、院生しているころは他人にそうしていたんですよね、私、、、、子どもたちにとっては本当に厳しいというかしっかりしすぎなお母さんだったと思います、、、、求める水準超高かったのかなあ、、、、控えてたんだけどね、、、、
でもまあ主治医としては信頼できます、、、娘ちゃんのことは以前書きましたが『私があなたを護って見ていくから!!!!』と断言してくださいましたし。
有言実行な人、、、、敬服しまくり。。。。。
てなわけで、へなちょこで、腰が抜けた状態になってます。。。。が。やっぱり、
いい状態
って嬉しい~(⋈◍>◡<◍)。✧♡(←勝手に若々しく潤っていると解釈しているw)