どんどん続きを書いてすいません💦 またショックを思い出しました。 奈良女子大学では学部に入ったらUNIX系を使えるようにするんです。だからエディタは確かEmacsだったと思います。
で、ある時、授業に潜っていました(修士が学部の授業を取ることは限定がありますが、授業そのものに潜ることは止められていません。学ぶ意欲ですし、入学時にブランクを知られていましたから許可をもらっていました。)。ら、
『aというもじをAにするプログラムを書きなさい』という課題が出ました。
私はベタに考えました。。。。「ある一定の縦と横を走査させて写すようなコードを書けばいいんだ」と。だけど実際のコードはどうすればいいのかなかなかわかりませんでした。サンプルの小さなAを読み込むのに、どんな走査で読み込めばいいのか、ピクセル単位なのか、ピクセル単位を読み込むコードってどう書くのだろう???もうパニックでした。。。
次の授業で先生は正解をおっしゃいました。
なんとshellコマンドというもの(bashでした)を使われたのです。
よいサンプルがあったので、貼り付けます。。。
これはawkというコマンドにより、ファイルの中のhitachiというレコードの一番右の文字列を全部大文字にしろ、と指示されています。
なので、一行目と三行目が抽出され、それぞれ、TokyoがTOKYOに、FukuokaがFUKUOKAに置き換わっています。
(@_@) ええええ☆
え。なに?shell?コマンド?bash?awk?
当時の指導教官はこれから学ぶ学生がまだ無知であることを小馬鹿にしてからかう人でした。私は本当にこの人にバカにされていました。
(のちに二回生の11月に研究室を移るという暴挙?に出て卒業発表会(試験)で先生の皆さんを騒がせてしまいました💦副査の先生を隣の国立大学の退官間近の超ベテラン教授になっていただいてそれで来ていただいて、その姿を見た先生のみなさんがその先生の指導に免じて修了させていただいた、という経緯があります。移った先の先生が周りから孤立させられていて、先生方の力関係が学生の卒業に影響することを知ってはいたけど見事に露呈された怖い怖い場面でした💦←時効だよねw)
とにかく、なにがしかの、カーストみたいなものがあって、バカにされたのもあり、UNIXもShellも未だに全くといっていいほど覚えていません。。。今も記事を書くにあたって調べながらです。
今思うと、当時から、ネットで調べて、拾ってきても、回答したなら、本人が何もいわなければ、図書館で参考書を見つけたとか、別の先生に訊いたとか、彼氏がもっと偏差値の高い大学生だとか、年上の既にSEをしている人だとか、にしたら、よく頑張ったね~、ってされる環境でした。。。
怖い、怖い。。。。でも、昔から、正直者は馬鹿を見たのかもしれませんね。。。。私ずっと馬鹿を見てます。。。ってか馬鹿にされてます。。。。(´;ω;`)ウゥゥ
というトラウマ(キャンパスに戻ったけど若い子のようにストレートじゃないからそれはそれでつつかれていましたね。。。今思うと完全なるアカハラだ。。。orz。。。そこの世界も異端(希少)ははじかれるんですね(´;ω;`)ウゥゥ)を思い出しました。
知っていると相当便利。だからといって、未だ知らない人に対して『こういうのあるから便利だから使ったらいいんだよ』って言えばいいだけで、なんでからかったり馬鹿にしたり見下したりするんでしょうね。。。。
てなわけで、これまたトラウマを塗りつぶしながらコピペして動きを確認して、へーへー、ってやっている状態です。。。。
めーっちゃ、やりたいことに、遠いんですけどwww でも通らないとねwww
ぴえん(´;ω;`)からぱおんになってきたwww