はい、、、落ち着かない日でした。
実際に行動が多動というわけではなかったです。脳内が忙しいというか、何かに迫られているというか、焦っているというか…どう表現すればいいのでしょう???
とにかく、そのような状態で、えいやっ☆とできそうなのは数学だったので、今日は動画三本しました。
サムネから、ほぉぉ、って感じました。その実、ちょっとイラつきましたw
だって京大の入試問題、東大医学部の人なら1分で解けるみたいになってるからw
けれど解説の様相が、、、なんというかやっぱり医学部の人なので、数学的に純粋でないというか美しくない解法(説明)のように思いました。
ちょっと強引かな~、、、全然丁寧じゃないです。。。がっついてる感じ。
そう医学部の人って速さを求められる部分が多大にあるみたいで、なんというか、数学的に順行していなくて、なんだか強引なこじつけというかそんな感じがしました。
うん、数学として魅力的な解説ではなかったです。残念。。。。
で、次は、
です。それぞれの基本条件が隅々までしっかり入っているか、で、決まると思いました(そりゃそーだw)
⑴は条件分けしないといけないし(導関数の公式と酷似しているので勘違いしないように!)
⑵はがっつりゴリゴリ最初から解いてもいいですけど、計算が好きじゃない場合はw部分積分でやっつけて、そのあと後半の積分に1+X^2の逆数が含まれているので三角関数の置換積分も使います。どちらにしろゴリゴリw
それでもまあ、古賀さんは数学の院生さんなので、数学的にガンガンすらすら進んでいかはります。
「こぉんな式変形あたりまえですよね~♪」的な数学センスぶっこみまくりで、ついていくのにヒーヒーですw
そうして最後は、
数学科(学部生)の最初の方で履修する群論のうち正規部分群について、です。
ヨビノリさんも東大の博士課程の院生さんなので、しっかり証明ごりごりされて解説していかはります。
当たり前ですが、数学では証明してからでないと、先に進めません。
証明したら使用OKです。(もちろん定義や定理に則ってですけれどw)
何度も何度も同じことを発話してはるだけですが一層深いところでは、その性質(特徴)を、多面的俯瞰的に捉えているので(どこかで聞いたような?w)もしかすると、地頭を一番じっくり使うのはこれかもしれません。。。
てなわけで疲れました~。。。。
ほんとはまだまだやりたいんですけれど、最近お年頃症状がうんと出てきてwもう無理ですぅぅぅw
ってこの時間だから許してくださいwwww
☆数学的に美しい言葉や数式に触れたいぃぃぃぃ~☆←こころの叫びw