コンプレックス爆発(´;ω;`)ウゥゥ | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

 

 

 

古賀さんの動画、やってみました。いえ、やっと視聴できました。

 

私は学部は京大じゃないので、特に博士から入って、外様だと思い知らされるまで時間はかかりませんでした。

地頭が全く違うことは想像以上に顕著でした。

帰国子女さんもうようよ。英語で簡単に議論しちゃう。。。まったくついていけなかった。。。

 

この動画は入試問題のうちの、サービス問題で、「どうぞ点とっちゃってください♪」問題なんですって。

なのに、私は、大学の名前の大きさにビビって(たぶん)フリーズしてアプローチすらまったく思い浮かびません。

 

大学の名前にビビっているのは、他の誰でもなく私。

尊敬って一歩間違えると大きな恐怖なんですよね。

すごすぎるんですもん。。。

今思うと、何もかも準備できてなくて大学受験していたんだなー、って思います。

進学校で埋もれて行って、そんな状況の想像が全くできてない両親には、本当に悲しまれました。

「情報は宝」と言っていた母。

そんな母はどの程度知ってくれていたのでしょう。。。

誇示ばかりで、子どもためになる情報を取りに行っているようには思えなかった。。。

それで強いてくる。。。ほんと彼女の夢や希望を叶えるのはしんどかったし辛かった。。。

出来たら親のおかげ。できなかったら子供のせい。

しんどかった。。。

 

 

 

父は田舎の普通高校でトップの成績でした。両親ともいなかったけれど伯母たちや親族の支えで進学しました。

母はこれまた田舎の普通高校(というか今の偏差値でいうとしたから数えたほうが早いと思う)で就職試験がトップだったのだそうです。

私は、時代が変わって、偏差値という概念が入ってきて、ニュータウンの進学校に行きました。

公立でしたけれど、まあまあ地元の国立や有名私大ならどうにかなるランクでした。

 

ほんと天と地の差、なんですよね、同じ学校内でも。

一歩外に出ると高校名で周囲の大人は一目置いてきました。(近所のおばちゃんたち)

でも、本人は中でもがき苦しんでいたんですよね。

もがきすぎて何がどう苦しいのかもう言葉にならなかったです。

いつも母は、どんなことも私の努力が単に足りないだけだと突っぱねました。

 

例えば、東京大学に進学するなら、そうですね~…東京なら御三家という高校があるかと思います。

京都大学に進学するにしてもそうですよね。予備校だってそうです。

それを知ろうとしてくれないんですもん。親戚中誰も。

もってくる情報は家の周りだけ。

行先に近いところの情報もってこないと。。。

 

そんな私が、親が教授とか弁護士とか医者とか官僚とか企業の役職の子と同じ学校で、どうにもできません。

丸腰すぎます。。。

指定校推薦だって知らなかったんですもん。。。関西だけど有名私大なら面接だけでOKです。学内成績、評定4.7とか4.8とかを指定校でもっていくんですもん。大学からするとAランク評価の高校だったようです。(知らんけどw)

 

それにしては、ここまでは頑張ったのかもしれないし、だからこそこうして潰れちゃったのかもしれません。とにかくいまこんなんです。

でも今、現実に、上に書いた職種じゃないから、やっぱり無駄って言われるのだと激しく強く怖がっています。(特に母や親せきや種を知らない人からはそういわれると怖いのです)

 

てなわけで、相当な前置きと闘いながら始めないといけないのですが(そりゃしんどいわw)、今回も、私は丸腰で挑んでいたようです。

動画を見ながら先に仮に自分で解いてみて、それで動画を見るのですが、あれもこれも違っている。。。

もう嫌になるくらい。

だから、いったん最後まで見てみようと思いました。

 

なぜなら、意味的に効率的な解法(ややこしい日本語)、つまりこの問題を解くには正しいとされている方向を示してくれているからです。

しかも地頭のいいひとによる解説。

そうですよね。。。。是非参考にさせてください。。。みたいな。

 

この問題のキーポイントは、

①絶対値の外し方

②面積計算の際の効率的な分割&再構築アプローチ

のようです。

 

①は懐かしすぎて忘れていて自分に大ショック。絶対値外せない、ってどうなのよ!!!!(´;ω;`)ウゥゥ

忘れすぎ!!!!慌てて家庭教師のトライの絶対値の応用をチラ見しましたw

 

次は②です。

①で場合分けできたからといって、また私はゴリゴリ力業で解こうとしてしまいました。焦りまくり。今更焦っても仕方ないけどやっぱり焦ります。というかできない自分にとことん向き合わないといけないのがつらくて仕方ないです。。。

でも、やっぱり何もかも違うんですよね~。。。orz

スマートな人というのは、②を導出する際に、直線と放物線に挟まれた部分の公式、6分の一公式を有意義に使えるよう、求める面積を例えばそのままXY(=0)軸でとらえるんじゃなく、

公式を使えるようにするために、あえて、ずらしてY=-2の軸で面積分割したりするんですねー。。。

その見方を採用すると、

「ははーん、これ6分の一公式で簡単になるやつだな?」ってもう道筋を

問題を一覧したときから読めるのです。

フリーズ、の私とは当たり前に全く違いすぎます。。。

その乖離のほどが如実で悲しすぎるのです。(ただでさえ最近季節性の情緒障害出てきているのに(´;ω;`)ウゥゥ)

 

だけれどもふんばりましたよ。

やりました。打ちひしがれながら。

満点取って当たり前のサービス問題になるように。

(歯が立たない自分の存在意義はまったく見いだせないので辛いですが)。

 

で、素敵に簡素化するんですけれど、必要最小限の計算は残るわけです。

ここでも、計算力の不足している私は、ケアレスミスをするのです。

大学の問題ですから、回答が簡単な数値にならないので、ケアレスミスをしていても答え合わせをするまで気づきません。。。

悲しすぎる。。。。(´;ω;`)ウゥゥ

 

幼い頃、弟と二人で並ばされて、決まった時間にラジオ講座のそろばんをやらされていました。

そろばんの面白さじゃなくて、いかにできるかどうか、だけでやらされていました。

母は有段者なので、いつも「こんなのもできないの!!!」って本当に怖かったです。

読み取り算だけじゃなく暗算と、いつも伝票算がセットでした。

そろばん新しいのを買ってきて、さあはじめますよ!!!というところなのに、全部最初から強いられてました。

弟はすぐ放り出してしまいました。

私は母が怖くてそれも言い出せず、つらい辛い時間を過ごしていました。

 

そうこうしているうちに、体型が丸々してきたのでスポーツ教室も行かされました。

水泳はふし浮きくらいしかできないのを言えなくて、背泳ぎを足のつかないプールでいきなりやらされました。何度も水を飲んで死ぬかと思いました。でも親には止めると言い出せませんでした。親は先生以上に怖かったからです。

 

思えば理にかなわずしんどいことしかなかったです。

なんでも根性論でした。

 

今でいうビッグデータを利活用できないといけなかったんです。根性で。人工知能でさえ、これからなのに。。。。

 

一体、私を何にしたかったんだろう。。。。。何を強いたかったんだろう。。。

 

さて、雑念だらけのブログでございました。すいません。。。

 

そのせいか知りませんが、なーんのとりえもない自分が存在していていいのかな、って強く思ってしまう、という話です。

もがいている話です。

何ができるかな、数学もう一度やってみようかな、とか。

 

もっと小さいころからやっていた音楽とかも思うのですが、合唱団の事をこのブログに書いたのを、オフで実際に匿名でGMにチクられて、GMも年長者か誰かわかりませんが、私のブログなのに干渉というか、何を書いていいか悪いか叱ってきました。

怖くて行けないんです。。。

何もかも強引なスタイルは、母のそれに酷似していた怖いのです。。。

 

なんでそう否定ばっかりするんだろう。。。。

別にほめてくれなくていいです。

ただ執拗に否定しないでほしいだけです。。。。

私は否定する人の何????って思います。。。。

 

 

明日、もう一度自分でやってみれるかな。。。はーあ。