https://www.studyplus.jp/449?page=2

スタディプラスの中の、「部分分数分解の公式とやり方を解説」という部分を閲覧しました。見つけた時は参考になるかも!と思ってウキウキしました。

ブックマークして、でやり始めました。

 

内容は、

・部分分数分解の定義
・部分分数分解の公式
・部分分数分解のやり方
・数列と部分分数分解の融合問題

でした。

 

最後の融合問題で積分をしてほしかったのですが、例題が数列だけで終わってました。

また、

公式という名の型の説明をされていたのですが、単純に「部分分数にしなさい」という問題の例題だけだったので、

どれもこれも簡単なもの、要は型で説明できるような、見た目にもう因数分解形式になっているものの列挙でした。

 

これらをしないから、身につけるのに時間がかかって、効率が悪い、と明記されていました。

書いたのは慶応大学理工学部の人でした。

 

。。。違うんだよな~。。。。

 

違うものをブログにはこれまで書いていなかったのですが、違ったという履歴でもれっきとした勉強した結果なので、

残しておこうと思いました。

私にとって違ったというだけで、参考になる人はぜひ見てください。

 

私がやりたかったのは、積分のうち、置換積分の分野です。

手順は上のように書くと、

・置換部分を設定する。

・両辺を置換したtで微分してdxとdtの関係式を求める

・置換する(上の部分を忘れずに)

・分数の場合、部分分数分解をする

・それぞれ積分をする

・置換部分を元に戻す

です。

 

頭の中の集中箇所が置換積分+関係式+積分公式(三角関数など)になっているので、

途中で部分分数に分解するとなると、

ちょっと違った切り口の思考をしないといけないので(数式でモデル化している最中に算術をするという感覚)、

小学生がする通分とか分数の計算とかが入ってくると、

「へ?」って戸惑ってしまって、思考が一瞬停止するんだと思うのです。

 

これをどうするかは、もう一連を通して解き通すというか、最後までやり遂げる、という行為を数こなさないと、いけないんだな、って思いました。

 

これ、合唱の時の私の行動にめっちゃ似ています。

違う音が近くで聴こえると、「へ?」って驚いてとまってしまうんです。

次に来る音のイメージが出来上がっていますから、違う音が聴こえると驚いちゃうんですねぇ~。

この特性をしっているリーダさんからは「驚いても止まらないー!」って声かけしてもらってましたwwww

 

微細でも異質なものを見極め(聞き分け)てしまって、驚いちゃうんですよね~。。。。

てなわけで、勝手に期待していた分(だって慶応大学理工学部って書いてあるんだもん。。。例が悪いし。。。)、

出来てると思うじゃん!!!!

 

つまり、「今出来ない状態にある私に出来る事、は、現状維持でしかないので、これからの私には必要ない」んですねぇ。。。

 

はい、、、、たぶん困ったサンだと思いますwwww

 

今日はダメですね。明日前向きに諦めて問題集の続きしますwwww

↓コレw