理解した時の「こころもよう」 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

 

急激に気温が上がって、グロッキーです。。。今日は30度を超えたのだそう。。。。おいおい。

急な天候変異はダイレクトに身体に来て、瞬く間に動けなくなって亜昏睡に陥ります。本当に困ります。

…とこの時間まで色々ありましが、端折りますw

 

今夜も数学しました、、、、といつもの流れw

軽く身体症状というよりかはメンタルのほうの焦りというか苛立ちというか辛さがあって、落ち着こうと。

 

 

はい、ちょっと間があいてしまったので、すっかり①とか②とかで出てきた用語を聞いても解法が出てこない症候群になっております。。。。ダメじゃん☆

で、微分方程式③に入る前に、単なる積分の動画を三つほどやりました。

 

 

 

 

これらは全部キングプロパティの応用というかなんというか、置換積分を二階(段階)するとか、まあその単元ならお決まりのそれなんですが、微分方程式という単純な積分よりは高度な単元をやっている最中だったので、復習もあるけれども、いつもならわかない、

「なんか、、、、ちょっと、、、反復退屈。。。。」という悪魔くんが出てきました。

 

集中するまで時間かかるときと、かからない時とあるし、論理の展開の分岐点というか、アプローチが微細に岐路にかかるとき、ふ、と、思いつくことがあったりするんですね、、、たとえば、

☆あ、だからあの時解らなかったんだ~。

という直接的なものとか、

☆私っていまこれ辛いな~、、、辛抱すっごくしてるな~、、、てことは合ってないけど迎合している強度が高いってことか

とか間接的なものに至るまで、色々出て来る日があるんです。

 

ノートの余白にそれを書いていますが、本稿よりも結構書いているwwww

というわけで、表向きは数学を解いているのですが、その実内省というか対峙しているというか、そんな時間でもあります。

自分を客観視できるんです。

 

不思議で大切な時間です。

自分が自分を理解する、自分が自分に戻る時間です。

伝わるかな????

履修単元としてはこのシリーズはうんとこれから長くなるんだそうです。まあ、物理に使う数学単元ですから、ヨビノリたくみさんの専攻からすると、そうなっていくでしょう。

 

今日は、すっと解って、やったー☆という快感よりも、自分に呆気にとられたというか暖簾に腕押しというか寂しかったです。張り合いがないというか、なんというか、「私にそんな状態が起こるわけない」と信じつつも「退屈。。。」となっている自分にも嘘つけなくて、もんどりうってます。

やっぱりあのときは鬱で、やっぱりあのときはとってもレベルの高いところにいたんだな~、って。

同じことをルーティン的にするよりは、先駆者的なこと、つまり研究したい人というか、そうなるような訓練をしっかり受けていたんだな~、って。

だって怖かったんだもん、色々。

激変する環境、激変するスキル、激変する感覚。。。。自分が周りにすごい速度で迎合できていく(成長というのかな?)自分に驚いてしまっていたもの。。。。。

 

主治医のいう事もきいているけど、それって医学の領域の価値観から見た私の体調とか性格というか感性というかそんなんであって、
そんな単一の学問でひとりの人間の理解なんて出来ないよね、シンプルに。

やっぱり私は私しか助けられないし、説明できないし、そのための底力というか基礎力というか基礎学力というか体力というか、、、、

上滑りしていたかもしれないな~、、、

(口ばっかりとか流行にのるとか経済主流とか政治的とか本当に本当に嫌だった!!)

 

大学ね、競争的資金って言ったりするんだよ、っていうか研究費に予算があって、その枠の中で自分に分け与えてもらうために、競争するの。

そうやって獲得する、って、知らなかったんだ。。。。

椅子取りゲームみたいなもんだよね。

で、その研究費が大きいほど業績があがったり出張費や論文掲載費や色々出せて、続けられる。。。。

ただ基本台帳みたいな学籍簿に名前があるだけで予算がおりるのは学生のうちだけで、博士課程になったら(早い子は修士から)予算獲得に行くのね。

そうやって成り立ってる、って知らなかった。。。。だから、口八丁手八丁なところあったし、政治的なところあったし、だったんだな~、って今なら理解できる。

いつしか競争が競争を呼んで、マネーゲームごとく、研究のために致し方なく競争じゃなくて、競争する事が研究みたいになって、、、、、、、、、、

社会に還元するために社会貢献の種がいくらあっても、競争的予算に結び付かない種や芽は育てようとしなかった、、、

 

それが多数だったり流行だったり、経済だったり政治だったりしたんだね。。。。。

 

そういうパラダイムでは、私は無理だったんだと思う。デジタルデバイドをどうしたら改善できるか、社会弱者ほど、情報強者でいないと生きられない、って気づいた時から、どうにかしたかったんだけど、、、、誰も気づかないし理解できないよね、キャッチする感性がないんだから。

社会的にも強者でしかなかった人しか周りにいなかったから。。。。。

だから、DVでシンママになって実家を頼れないヒヨコ二羽つれている状態で、自分が弱者だったから、尚の事、多重に弱者で色々頭打ちだったんだろうな~。。。。って。

 

時には悲しいね。解るって事実が整理できちゃったとき。。。。。