選手権、ってwwww
はい、ダメなんですね~、、、雨そのものの音が強くなったり、感覚があかなくなるのも、ストレスなんですけど、
強い雨が引き起こす、雨そのもの以外の音(うちの場合、ベランダのトタン屋根に打ち付ける音←壊れて苦情言ってるんだけどずっと修繕してくれない大家さん(泣))、がホントにダメで、、、、。
あ~、、、、ホント、私は変梃りんなんだな~、って。
今日は、サンドウィッチマンの湯けむり人情バラエティー「サンドのお風呂いただきます」@NHK視聴しました。
もうすぐ3.11ということで、あの震災で旦那さんを亡くし、二歳の御嬢さんがまだ見つからない、当時0歳だった息子さんを育てながら実家の商売を継いできりもりしている女性が出演していました。サンドさんたちは、プライベートでも訪れているそうです。
その女性の姿に感動しました。毎日毎日、後を追う事ばかりを考えていたそうです。でも、息子さんを育てるのに、自分がなりたいと思うお母さんになってその姿を見せて、、、って9年たって、という様子に、素直に感動しました。伊達ちゃんが「強くなったね、、、」ってしみじみ言ったのを大切に聴きました。
私は、同じシングルマザーとも、これまで比較して、どこかしら自分の方が大変だ、みたいな(支援が無い、という意味だったり、子どもの数が多いという意味だったり、離別なのでわがままに思われるという意味だったりで)、拗ねて考えている部分がありました。
寂しかったんですね。
理由はどうであれ、旦那さんが突然いなくなって育てないといけない女性、に、いいよる男性がいるのも解ったうえで、あまりの現実にもたれかかりたくなった日もある、ということが解ったうえで、伊達ちゃんの「強くなったね、、、」は、遠い親戚で同じような厳しい境遇を生きてきた大往生の伯母の言葉と同じで、なんだか沁みました。昔だし、報道されないし、助けてくれる身よりは無かっただろうし、伯母は本当に頑張ったと思います。強くなったね、の言葉には、ホント信じられないくらいの頑張りだね、素晴らしいね、があると思いました。
私は、いつしか、強くなることを怖がるようになりました。孤軍奮闘するにつれ、孤立していったんです。子どもたちがいじめられても擁護する人間が少ない、経済的にも大変、、、、正直、サンドさんが逢った女性はそれらがあったので羨ましかったです。でも、それでも「強くなったね、、、」なんだから、助けが無い環境にあるママさんたちは本当に、ここでいう強くなったね~、だと、なんだか涙が出てきました。
(長くなったので続きます。)