タイトルに反応してはじめまして、で、閲覧しにいきました。
この方のような話の展開で解説していただいたら、二項定理を丸覚えしないで済んだかも
そうだ今から丸覚えじゃないこの解説方法で二項定理を理解しよう
ってなりました。
(a+b)n=(a+b)(a+b)(a+b)(a+b)(a+b)(a+b)(a+b)(a+b)(a+b)…(a+b)
の二項定理、
(a+b)n=nC0anb0+nC1an-1b1+nC2an-2b2+…+nCkan-kbk+…+nCn-1a1bn-1+nCna0bn
を、まず3乗を例に、
(a+b)(a+b)(a+b)の場合、
aaa
aab、aba、baa
abb、bab、bba
bbb
と具体的に列挙して整理し、
それぞれを、
bを一つも選ばない組み合わせは何通りあるか?
aを二つ、bを一つ選ぶ組み合わせは?
aを一つ、bを二つ選ぶ組み合わせは?
bを三つ選ぶ組み合わせは?
と組み合わせで読み替え(変換というのかな?言語なら通訳かな?)して、
aaa = a3
aab、aba、baa = 3a2b
abb、bab、bba = 3ab2
bbb = b3
を、
a3・・・・・3C0
3a2b・・・3C1
3ab2・・・3C2
b3・・・・・3C3
つまり、
(a+b)3 = 3C0a3+3C13a2b+3C23ab2+3C3b3
と表現する。
すると、ほおら、
3⇒をnにするだけだもん、簡単でしょ
少なくとも私は合点がいきました
一旦、順列組合せで置き換えてからまた定理式に戻す、という事を知らずに、
(要は二項定理=組み合わせ、という仲間分けというか紐付ができないままに、)
丸暗記しようとしていたんだから、
そもそもメモリが一般の人より少ない私にとっては、
歴史ものの学科くらい大変だった、というわけ。
これ、代数幾何でも、うまく紐付できずに、数学の分野でもかなり不得意だと自認しています。
どこかうまく紐付された解説おちてないかなー、、、そうしたら高校の時の知識データアップデートして、
『得意とまではいかなくとも、不得意ではない』になれるのに。
そうしたら、ASの私は苦しくないのに。
若いころの自分の能力の無さがずっとその後の自分を責めるから(私の場合)、
結構必死で紐付探してます。
だってそうじゃないと自己肯定できないんだもん
どなたか上に書いたような解説の高校数学の参考書あるいは大学学部レベルの参考書をご存知、あるいはお持ちの方、
ガチで教えてくださいwww
今日もいろいろあって生きにくい一日だったけど、この記事知って晴れた、って感じ
それではおやすみなさい