左脳が著しく痛んだんですね~…。前回の雨の前でした。局所的にしっかり降る雨だったようで、
天気予報の外でした。
なので、当初は『おっかしーなー』だったんですが、徐々にひどくなってくる痛みに、つい、
気象病であることを度外視してしまい、
PTSDを引き起こしてしまったんですね~。
①妊娠中毒症による緊急オペ時の麻酔事故未遂?(←自発呼吸が戻らなかった)
②①に付随する網膜剥離、急性ネフローゼなどなどの後遺症による長期ICU管理。
が一番先にフラッシュバックしました。
この頭痛、緊急入院となった高血圧や腎症の感じに酷似していたんです。
当時は医学的な予備知識なんてゼロでしたから、あれよあれよという間に、
いっぱい外科的なアプローチで施されてしまったので、
身体のいっぱいの痛みや苦痛に知識がついていきませんでした。
他にも編入学してすぐに当時の研究科長が脳出血で急逝されたり、
それが父が急に亡くなった翌年だったり、
そのまたすぐ後に従兄が自ら命を絶った連絡が入ったり、
とにかく、
『今まで元気だった人が瞬く間に亡くなる』という事を目の当たりにしてしまいました。
そうして東日本大震災が起こります。。。
もう私の中、パニックが収まりません!!!!←この場合のパニックは単なるパニックを起こすことなだけ。パニック障害の発作とは似ていません。
けれど、それを自分の中に無理やり押し込めてしまったんですね。。。。。
健常の中にも早くに根を上げる人は多く見受けられます。
また診断を仰いでないだけで発達障害の中でも多動の部類に入る人もたくさん見受けられます。
これらの人が先になってしまっているので(←マジョリティ優先はこんなところにも影を落とすんですね。。。)、
私は私の個人的な苦悩を吐露できずにしまいこみます。。。。
おそらくそれが積もり積もってあふれたときに、身体的になにがしかのとんでもない苦痛やイレギュラーなことが起こるんでしょうね。
突然に見えるけれど、積もり積もってなのでしょう。。。
今朝もダメです。身体が軽い麻痺をしている感じ。感覚がしびれで解りにくいです。
つねってもいたくない。針で刺してみて初めて『あ、痛いかも』な感覚です。
これは相当浮腫んでもいる、と判断しました。
そう、腎臓が弱っています。←中毒症の際に診ていただいた泌尿器科の先生からいただいた知識。
そこで、身体のはけをよくしようと身体が反応し始めているのを感じ取りました。
知識として『寒暖の差に影響を受ける身体の温度調節は副腎だ』と知っているので、
どのお薬を服用してもいいのですが、
腎臓で排せつするものはちょっと控えようと思いました。
内臓も浮腫んでいるからこそ、変な痺れの感覚があるので(私の場合)、
五苓散料を服用しました。
様子見です。。。
というわけで、自分の体の感覚をとらえ、自分の知識と照らし合わせて、
調節できることを、とても幸せに思います。
自助というか当事者研究というか。
そうなると人のバズっている内容の信ぴょう度がわかるし、
人には適用できるけれど、私には適用できない、の選別ができるので、
『ああ、、、、私、、、思ったよりしっかりできているかも、、、予見できるかも』と思うと、
発達障害でもあるので、そうなると予後はいいですから、
安堵します。
そのモードになると、近所の怪獣たちの雄叫びも単なる苦痛の断片なだけで、
私が飲み込まれることはなくなります。。。。
師走でいろいろバタバタしているけれど、
大勢の観光客で京都はごった返すけれど、
私らしい佇まいで生きていけそうな気がして、
なんだか嬉しいです。
私の心身の居場所を確保できた、
護れた気がして、嬉しいのです。。。
こんな気持ちになると、なにかつきものがとれたように、素直に穏やかになれて、
『嗚呼・・・有難う・・・』と思えます。
2018年12月16日。
よこしま☆ちゃんより