干支の縮緬細工もあった~

可愛い~

そう言えば16年前の今頃、息子を引率した私がヒールのあるロングブーツを履いてたがために、ヒールがコンクリートのひび割れに偶然ハマって足首が変な転倒して、
左足首の靭帯損傷してギプス&松葉杖生活になりまして(笑)、
研究室に行くのも難儀、以前に日常生活でトイレに行くのも子どものケアするのも難儀しました(泣)
『いちねんせい』だったもんな~←遠い目(笑)
あの時も相当かなしくて、フェルトでひよこちゃん

頭の中の設計図で作るから不思議なひよこちゃん&オリジナル

靭帯だから長くかかるので御守りにしてたなぁ…
研究室は当時、学生がエレベーター遣い辛い風紀で(新館になってから&オバサンと自分も周りも認知してからはそんな雰囲気はなくなったけど(笑))、
松葉杖で階段上るのも辛かったけど下りの方がもっと辛くて、
既知でいてくださった当時の同年代の准教授(今は勿論教授)がいてくださったのが有り難かったなあ…

東大の数学博士号を持った人だったので既知で労ってくださる言葉が周りのジェンダーへの抑止力にもなって本当に助かりました(あ、先生は男性です(笑))
このように周りも認める権威も実力も伴った人がそういう思考でいてくださると、
本当に社会的弱者は何かと救われます。
あの先生とは本当に感性の共通項が多くて是非ご一緒したかったしご指導賜りたかったけど、
当時博士学生は(今もかな?)教授付きで准教授付きでは無いので叶いませんでした。
同期にも数理に明るい子がいて数学科出身の私は感覚が理解できるというか、ついていける気がして、一緒に仕事したかったけど、
やっぱり教授付きだし教授を一番慕っていた別の同期に何故だか阻まれたなあ…
今思うと、ある意味囲い込みだったのかなあ…
当たり前だけど私が知性と同じかそれ以前に感性も親しくなりたい方々と、
私を(これでも)求めてくださる方々とは私的には専門の中でもかなり乖離(直交ベクトルと言えばいい?)しているので本当にしんどいです(笑)
☆ただでさえ学者は個性的だし(笑)☆
あ、順番来ました。
手こずった分、もしかしたら術中に粉砕した一部の取りこぼしかも、と(笑)
これからレントゲンで~す(笑)
もしかして学者の相手してあげてる?(笑)
ぷぷぷ(笑)