台風と余波がきっかけ? | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

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夕方の北の空を望んだ画像です。どす黒い雲が北に流れて行きます。
体調そのものは、すごい気圧だったので沈みまくり。
しかも五感センサー繊細なので、

・雨の音(雨が及ぼす音)

・風の音(風の及ぼす音)

でグッタリです。
 

また、冷静沈着を装ってくれるはずとつい期待してしまう私はのアナウンサーや記者のうち、若手のレポートの抑揚が激しくて動揺しました。取材が大変で臨場感を伝える、という意味ではよいのかもしれないけど、過剰な不安をあおることにもなりかねないので、言ってもNHKの局員なんだから、そこは命題としてアナウンス技術に忠実であって欲しい・・・が普段から私がNHKアナに期待しているところです。国営放送ですから。

でも、今回の中継で各地の放送局に知っている中堅~ベテランのアナウンサーさんが散見され、「~に転勤になさったんだ~♪」って久しぶりにお顔を見れてうれしかったです。各地で後輩の育成をしながら現場の大変な報道を担っておられるんですね・・・素直にカッコイイと思いました。カッコイイ=力強い、が、なんだか安心につながるように思いました。

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ね。もう北の北のほう、この向こうは、一乗寺から修学院、そうして比叡山です。

 

台風がきっかけで不思議な興奮状態となりました。

家族で不思議な興奮状態?というかパニック状態になっているようで(客観的にみると)、特に息子が刺々しいんですよ。

いつもなら「何かのスイッチ入っちゃったかな?」くらいに受け止めるのが、最近は「なんだか怖いからやめてよー」とこころが深層で叫ぶようになり(←今となってわかる)、

このところポロポロ泣いちゃうようになってしまいました。

気づけばポロッと涙が伝ってるのです。

 

自分で「え、うそっアセアセ」ってなります。

ということは・・・

 

は~・・・早いと晩夏からなのですが、今年は顕著で早いですよ。抑鬱状態・・・たぶん。

今日は昨日の神経張りつめて完全徹夜になってしまった後遺症?で通院できず、受付に電話してごめんなさい、したんですけど、気が大きいときというかあまり懇切丁寧でない患者とか忘れやすい患者は「お医者さん慣れているから来なかったら来ないでそんなもんだと思うでしょ」と思えるのですが(←まあ、めったにこう思うことってないけど)、

今日は受付事務に連絡するところからもう自責の念が強すぎて「ごめんなさい」の連発で、しかも「いいですよ、って言ってくれてるけど、本当は呆れてはるんやろうな・・・」思考にしっかりなってしまって、相手のありもしない気持ちに対して怒りとかいうアクティブなものじゃなく、「本当にごめんなさい。情けないなあ。こんなくらいで体調悪くなるなんてなああ・・・急に特例で入れてもらった予約やのになあ・・・嫌な声とか抑揚じゃなくてしかも技術的に理解してくれはって対応してくれはって・・・相手にいくらなんでも多面的すぎるくらいに許容していただいてしまってる・・・私は私の未定の体調に翻弄されるというのに・・・なんて余裕がおありなんだろう・・・羨ましい以前にすごいな~・・・そうしてそのような能力と時間を私なんぞに使っていただくって本当に申し訳ナイなあ・・・しかも会話していて通じるということは私のつたない日本語を信じてインプットしてくださるから内容吟味になるということだし・・・いやー、ほんまに何から何まで本当にごめんなさいーアセアセアセアセアセアセ」ってなっちゃいましたえーん

 

はい、もう全部お読みにならなくても、皆さんはご理解されるんですよね。。。

自閉症スペクトラムは一般的には相手に喜ばれる必要とされる貢献できることに至上の喜びを感じてそれが生きる糧になっているので、それに必至というか集中しすぎて(過集中といいます)自分の体調が下降していることに気づかないんですよ。

かなり周りと衝突して現実がうまくいかなくなってきてそれが露呈されて初めて「あれれ?調子悪い・・・のかな???」なくらいなんです。

だから「休んでごめんなさい」「倒れてごめんなさい」「健常の人が簡単にできることの半分も瞬時にできなくてごめんなさい」になります。

幼いころから叱られてきた人ばかりなので、とにかく、自分の体調に気づきにくい特徴があるので、結果発熱してもかなり高熱になって運ばれる状態になるとか感冒とかで飛沫感染するようなもので自宅待機するほうが周りに迷惑をかけない、という症状以外は基本無理しているのが常です。

だから、健常者のみなさんはお休みするレベルでも、自分たちでは無理に無理を重ねられないレベルということで、強い鬱になるくらい(本当は陰でやめさせたい会議するくらい怒っちゃったんだーえーん)って、復活できなくなります。

 

で、こう書いている状態を後で読み返す元気がない、と今わかっているだけでも「ちょっとこれ、例年にすると、かなり危ない予兆」と察知できたので、子供たちのことも大変だし引率するのが常だけど、あまりに回復しなかったら急いで救急で診察しに行きます。

生活レベル、薬の飲み方、認知の修正方法などなど、これ以上悪くならないようにすぐに教えてもらいます。そうじゃないと危ない状態です。(正直ショックです。このところここまでの程度を察知することはありませんでしたから)

 

で、怖いので、突然、勉強を始めました。思えばこうして生きてきたのかもしれません。

俗説じゃなく、ステレオタイプじゃなく、流行じゃなく、思い込みじゃなく、最新の学術知識で自分に起こっていること、内観することを、整理します。

それでも不安が強かったら主治医に質疑応答につきあってもらいます。

勉強してから臨むので、共通用語が蓄積されているから、医者と専門用語コミュニケーションがスムーズだと私のほうも思うし、お医者さんもいちいち最下層のまったく学のない患者と話すよりは話が早くてストレスがないと思うのです。

そんな努力は余暇であらかじめしておいて普通だと育ってきたので、だから、簡単なことでもすぐ周りに頼ったり、甘えたりする人と遭遇すると、人生が大混乱するんでしょうねwww

 

 

安定剤が効いてくるまで、と、動画三本見てダウンです。そもそも生物じゃなく、化学物理を理科では専攻していたので、この先生のストーリーの方向性が自分の中にないのでなかなか体力精神力消費します。

担当医と話しするときはもう具体的にクラチアピンはどの受容体に、とか、コンスタンはGABA受容体のAのほうだから・・・とかの話をして、半減期とか効果が出る期間とか、受容体のBの場合だったらどうなのか、とかクエチアピンはまんべんなくほとんどの受容体に効くとか(だったら受容体ってどんな種類があるの?)みたいな・・・会話になるので、一般知識として生物基礎が分かったからといってお医者さんと等身大の議論ができるかははなはだ怪しいですが、それでもまったく知らないよりは会話のイメージがしやすいだろうし、知らない語彙があったら質問できるし、先生の知識活用をしていただくときにも盲目的にならなくて済むだろうし・・・と、かすかな期待をこれまた持っている・・・というか、自分を護りたいんでしょうね・・・悪気がなかったとはいえ、結果として騙されたといえるようなちょっと知識量がない友達に大声と行動力と抑揚で人生振り回されてこうなったので、もう、本当にもう、パーソナルスペースを適宜取ろうと距離を推し量りなおしているところです。

 

はいラブラブラブラブラブラブ  あ!結構考えていることに近い事書けたかも!!!

もうかなり眠いのですっきりしたら万年の断捨離をしつつ、しっかりノート取りながら復讐しよー。

※ちなみにTRYのコンテンツは無料です※

 

ではおやすみなさい。。。

HSPのみなさん、しっかりリラーーーーーっクスしませうね~ピンクハートピンクハートピンクハート