月曜日の夜からはじまった娘ちゃんのパニック。若いだけに継続時間が長い。。。。

 

自ら生き方をシフトする方向に定め突入したので、何もかもが自分にとっては異質(初めての事)の連続で、

特性上、とってもとっても、辛そうです。

 

辛い分だけ、御母さんがサンドバッグです。

眠らせてももらえないし、シフトする要素の分だけ、ストレスが過度なので、

それぞれの副作用の分だけ、

強いすがりが私を占有します。

 

若い子に体力も、睡眠時間も、能力も、もう足りなくなって来て久しいので、

6年ぶりの壮大な一掃やり直しは、

一生のうちもう二度と出来ない、と、何もかも痛感する事で、

もうネグレクトだのなんだの言われていいから、

入院したくて娘の過剰執着からとにかく避難したくて(言動がかなり狂暴になるので)、

なんだったらDVの連続たった生育だったので、

PTSDだのフラッシュバックだのなんだの、

私がどうにもならない状態になるんだけど、

それすら許してもらえない状態。

 

そんな風に苦しんでいるんだろうなあ、、、は、理解できても、

実際、生まれつき虚弱な私は、本当に現実として体力が持たなくて、

新しく処方していただいた、タエチアビン25mを口に放り込み、

休もうとしましたが、

その行為にすら異常に嫉妬し、

私が苦しんでいるのに助けて欲しいのに(でも何もかも否定する。文句言わずただただ支配され迎合する事を求められる)、

どうして薬飲むの???とまた支離滅裂な糾弾。

 

お薬効かないんだよね。だからODになっちゃうんだよね。

(ということは処方された薬が実は合っていないのかもしれない)

 

厳格で緻密な世界に生きる娘、

その精度を維持しながら焦燥的にふるまうことが、ふるまえることが、

自分に課せられたことであり、それを実現している人の事しか信用しない自分である娘。

 

自分を人をも超人的な理想に縛りつけちゃう。。。

 

さすがに色々夜間同行して、ストレスの分だけ、ちょっとくるくる回ったり、イライラして音声が乱暴で大きくなったりする時間が継続していて、

横で大きな音で夜通しゲームをして(これ聴覚過敏にはとっても辛い・・・でも身体が動かなかったので抵抗できなかったし異議を唱えたり懇願する事も出来なかった…全く無能な状態の私・・・を経て、

朦朧とした意識の中、感覚器から入る刺激にだけはやたら反応しちゃう自分をもてあましながら、

どうにか動く口で、

「ねえねえ・・・ゆっくりでいいんちゃうかなあ・・・ほら、ししゅんき、30さいくらいまでになった、ていうし・・・」と、

京都府精神保健総合センターこころのためのサービスガイドhttp://www.pref.kyoto.jp/health/index.htmlにあった、

思春期・青年期は10歳から30歳に延長

これまでは、13歳くらいから22歳くらいまでを「思春期・青年期」と呼んでいましたが、最近では、からだの成長・発育の加速現象により、女子においては10歳前後に初潮を見ることも珍しくなく、思春期の発現が早まってきています。また、高度な知識や技術を必要とする世の中になるとともに、独立と責任を社会から問われる年齢が年々高くなっており、現在では、思春期・青年期は10歳から30歳が一つの目安となっています。

 

に準拠しました。

 

私の両親はきょうだいの末の方で、親や年長者からや先の時代の価値観を強いられてきました。

その影響で、私自身、私の年代にしては、旧体質の価値観が刷り込まれたと思います。

それに追いつかなきゃ、そうして達成しなくては、という方向に持って行かれたと思います。

 

私は、それに気づいたんだから、等身大になるために、若いころに刷り込まれた価値観も、外そうと思います。