息子のヘアカットをしました自由が丘のマダムのようなボブっぽかったんだけど、羽生君カットにしました
息子は柔らかい優しい顔をしていて、羽生君にちょっと似ています。でも羽生君よりはちょっと男性っぽいというか高い鼻のふしがでています。首は羽生君の方が喉仏が出ています。事実だけど書くと親バカというか自慢みたいで嫌だったんだけド体型も似ています。はははー
何が嬉しい、って、100均一の鋏一本で実現できたってことリカちゃん人形のヘアカットを勝手にした幼稚園時代www今息子が私のカットを受け容れてくれるので、入射角やらすき方やら、頭部を3D的に考えて、手首をこれでもか、見たいな凄い方向に屈折させて3ミリ幅くらいに髪を取ってカットします。延々とした緻密な時間。。。なので、体調の悪い時や、集中力が続かない時は、ごめんなさい、なんですが、スキカル君のようなこともしないし、そうですね~…鋏一本でカットしてくれていた昔の美容師さんの手元や仕事をずっと見ていてそれをリカちゃん人形で試し、自分で試し、中学の時にショートカットを自分でしていた同級生に憧れ(家計の問題で別に美容師になろうとしてじゃなく自分でカットしていた子です)、今に至っています。
絵に関しても、息子は「野良で描ける人が一番すごい!」と言います。どれだけ便利なツールや色彩道具よりも、紙に鉛筆で実現してしまう事が凄いのだと。俳優の中尾彬さんが、フランスかどこかで絵の勉強のための受験をした時、鉛筆だけで、塩と砂糖を描き分けると言う課題に困ったといっておられました。私なら化学的な結晶構造を知っているので、それを利用して書きますけどね。でも中尾さんが仰ることは全ての基礎・根幹で、例えば哲学の道の同じ場所で川の絵を描いているオジサンがいるんです。お元気かなあ。何十年って同じ構図を書いています。日によって違うので、同じものは全くできません。それをずっと続けてらっしゃいます。そのオジサンに絵を描くという事の哲学を教えて貰いました。鉛筆は鉛筆でもどう使っているか、消しゴムは消しゴムでもどう使われているのか、教えていただきました。
特別凄い道具を使っている訳じゃなく、ただただ毎日ずっと同じ構図を書いて、美しい自然を絵におさめているのです。
そういう哲学の一旦が再現できたみたいで、個人的に凄くうれしいのです。このような雨の日にそれが出来た事も嬉しさ倍増です。カッコよくなったので、不登校なおって欲しくないですwwwだって保育園の時も小学校の時も登校出来ていた際は、女の子にモテテみたいだから。本人は自覚ないですよwただ、別の男の子が何人も苛めるからその様子を理解すると、「ははーん…好きなオンナノコにちょっかい出して、息子はそういうの解らないから素直に”どうして人の嫌がる事や困る事を平気でするの!?”といったからだな。」と解って来ます。カッコ悪いのに短絡的に他人を陥れる事でカッコつけようとする子が苛めてくれていました。特に家は母子家庭なので、文房具を意地悪で何度も壊されたり隠されたりしたら、何度も何度も買い与える親の負担が大変だし本人が気に言っていた文房具をそんな事されたら当人の心も傷つくし、という理解が息子には幼いころからあったので、その被害にあった女子の事に個人的感情があるとかないとかじゃなくて、人としてそんなことするな、というド正論を言うので、そのショーもない男子は、悔しまぎれにいつも暴力をふるい集団で息子を苛めたのです。それを理解しない先生は「君が悪い」とマジョリティの側につきます。あ、話が脱線しました。今、大人より頭のいい子ども、学校の先生より人間力の高い親、いっぱいいるのです。それを解って日々研鑽を積む先生ならいいけど、SNSで未成年を瞳孔の、すると言うか、先生がしたいためにじゃなく、未成年に対する性癖を満たすために隠れ蓑として教員を目指す人が含まれている事実を親が知る必要があると思います。
女児を持つ親権者もそうですよね。性被害を興した相手が実の父親だったり、義理の親だったり、伯父だったり、従兄弟だったり、するのです。内緒にしないとイケナイという変な事を指示されます。昔は民事介入しない警察でしたが、そういう現実が研究とともに露呈され、今では民事介入されるようになりました。恐ろしかったらシェルターもあります。勇気が要ると思いますが、そのような時は、女性センターのようなところを頼ってください。もちろん秘密は守ってくれはります。私、被害者で知らなかったんですけど、凄い久しぶりに外に出てピンクリボン運動と募金のためにワークショップに参加したら「DV被害者の人の多くの人は、人が怖くなって、外に出れなくなるんです」と教えてくれました。「あ、でも、10年はゆうにかかっています。」「いえ、10年かかっても30年かかっても出れなくなっても仕方が無いものなんです。よく出てこられましたね。凄いですね。」「いえ、あの、ピンクリボン運動したかったのと、今回は東北の支援も兼ねているということだったので・・・」「本当にお優しい人なんですね…だからそれに甘んじて色々されちゃうことがあるんですね」と言っていただき、その時は泣いてしまいました。
風評被害を大変受ける年頃の子どもたちだったので、自分の大きく深い傷もそこそこに筆頭に立って然るべき各部署に理解を求め奔走してきました。けれど学校教育の時期を過ぎ、私も加齢でどうにも倒れて動けない日々が目立ってきたので、もうガンバルのをやめると言うかできないゴメンネ宣言しました。私は親として豊かな人間として子どもを育みたいだけで、あるいは子どもが怖がって言えない内なる悲鳴を聞きとりたくて、それが人生の責任として動いてきました。だから心の痛みとか、弱者の側に当事者のように立てない感性の人、人間として生き物として怖いんですよ。実母も実父がそんなだったのに、お金が無いのが嫌で、結婚したままでした。娘である私が父方の親戚から性的いたずらを受けていたのに、それを知ったのに、離婚しませんでした。私は同性である母に守ってもらえなかった心の傷があります。だから似たような気性の元配偶者やそういう感覚の姻族から、子どもたちを護ろうと、離婚しました。実家に迷惑がかかってる、と、働いて子どもたちと私の分は家の負担が無かったのにそう言われて、直ぐに古いUR団地を見つけて古すぎて建て替えになるくらいの物件だったので人気が無く直ぐ当選し移りました。出戻りが居てスミマセンでした。と思いました。世間体を気にする生き方しかしてこない母は、家庭内の事は言わなければいいだけの事だから、と、私の被害をケアする事はありませんでした。
私は自分たちの子どもをそのような加害者から引き離す事によって、あの頃の自分をも助けたつもりです。実際には助かっていないけれど、現実母子家庭に対する偏見はまだまだあるけれど、お金で人を推し量る人がまだまだ多い世の中だけど、それより大切なものをこの三人で育む努力をしています。私は、このブログを借りて声をあげたい!!!PTSDから怖くてリアルでは言えないけれど、事実なんだ~声をあげたい。皆さんご存知の通り、世間様が怖くて、性被害を言わない人が殆どです。婚姻状態にある女性のうち実に3割が何らかの暴力を受けているのです。男性優位の法律が現存するので、本当に悔しい限りです。だから女性同士でしょーもない争いをしたくないんです。
今一度、改めて、余計なものがついてしまったかもしれないから、ここでいったん全てを手放して、自分がどう生きたかったのか、それが出来ているか、を考えるための、心の安寧と鎮静を確保したいと存じます。
真面目で勤勉で何が悪い!!!