コツコツ真面目ちゃんにはいい事ある、と思いました。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

♪よこしま☆ちゃんの日常♪

~ ゆるゆる生きる ~

低気圧で見事に動けず、自分でもびっくりしました。身体が泥になったんじゃないか、というくらい、起き上がれない。参りました~☆

 

さて、そのせいでブログ更新出来なかったのですが、昨日あれから練習行けました。平素、本番があった翌練習日は、疲れで出席率が悪いのです。その中リーダさんたちは順番で必ず無欠席で教えてくださいます。

 

昨日はパウロの終曲はやめて、合宿中にサラッとやっただけの、42番と43番をやりました。今は普通の主婦をして子育て真っ最中ですが、音大の声楽家を出ている方がリーダなのと、歴が長いので主宰の意図するところを解釈してくださり、その方向性で指導してくださいます。

 

昨日は、人も少なかったし、招待公演の本番明けすぐ、ということで、基本に還って、音階練習をしました。息を豊かに流す練習です。パート練習もいつもと同じ響きを大切に、ということでしたが、さらに基礎に基づいて、全部子音を外して母音で歌う練習に戻りもしました。

 

全体の合わせでは、偶然にリーダさんの隣になりました。響く声ってこういう声なんだ~♪を、ちょうど利き耳の左で聴くことが出来て有難かったです。

 

うおおおお!!!って感じwww 解りやすくいうと、楽器のボディの『鳴り』がちゃんとするんですよね。肉体でも。よくビブラートは合唱では禁止されます。この禁止されるビブラートというのは、喉声のへんに揺れるもの、という意味だとやっと腑に落ちました。ボディが鳴る事による『振動』は、むしろあった方がいいのだ、と。

 

いや~、リーダさん、鳴る鳴るwww やっぱり真似してみました。全部真似できないけれど、鳴らす事は真似しました。響きですから。百聞は一見にしかず、ではなくて、百見は一聴にしかず、だと思いました♪

 

pianoの高音域の、後頭部周りの振動によりピーンと真っすぐに凛と鳴る音については、毎回実現できるようになってきましたが、元々のキーが高いのか、forteの中音域は弱いので、一音一音がとっても勉強になりました。ははーっ!っていう感じです。

 

ついでに、本番前に叱られた弱音を吐いちゃいました。『でも私は憧れているので、真似できるようになりたいです』と明言しました。

 

お互い宜しくお願いします、いやいやこちらこそ、いえいえありがとうございます、いえいえわたしなんか、いえいえへなちょこでドジなのに何度も出来るまで丁寧に教えてくださってありがとうございます・・・の応戦で練習は終わりましたwww

 

そんな素敵な報告をしたかったのですが、低気圧で何もかもズーン!!!でした・・・ので今の更新になりました☆すいません・・・