歌詞がこころを打ちます。
あ、風邪ひきました。ひきはじめるとアレルギーが出て酷くなるのだそうです。
かかりつけ・・・京都に来た時にご縁があったおばあちゃん先生とその息子さんご夫婦が継いでいる三代に渡る小児科内科の医院です。
おばあちゃん先生はなにかと我が家を気にかけてくださっていました。同じように幼子をかかえてひとのいのちやこころを助けるお仕事をされていたからだと思います。
今、継いでいらっしゃる息子さんは末のお子さんで、私の息子と重ねていらっしゃいました。
今その息子先生が私と息子の体質や気質が似ているので、御話がしやすいし、わが身の事として理解していただきやすいです。
ありがたい・・・
重たい貧血持ちの私も久しぶりに経過観察で採血もしてもらいました。腹部の迷走神経あたりも教えていただきました。
小児科なので、咳止めのシロップをアフロ犬のイラストの容器に入れて貰いましたwww
私・・・きっと懸命に生きてきただけで、こころがあの時に置き去りのままなんだと思います。
だから、思春期の悩みがずっと今も継続しているんだと思います。
4月7日にハンガリーからお越しのプロムジカ女声合唱団の公演の前座&京都からの歓迎としてアルティに出演させていただきます。
http://www.alti.org/cgi-bin/eventinfo/eventinfo.cgi
いつもは宗教曲だけれど日本歌曲ということで『蔵王』組曲から一部を歌います。
日本歌曲の時は何故か少女の頃のように凛としたこころにも姿勢にもなります。日本歌曲ならではの旋律や情景を歌う言の葉。
歌っている時は中高生になっています。現実は中高年なんだけどwwwこころはあの頃のまま。
咳が出てアレルギーで酷くなって気管支に炎症が起きてきたので(毎年今頃)養生します。
どちらも上田益さんの作曲です。歌詞を引き出し情景を描きこころに響かせる音を紡ぐのが作曲家でいらっしゃるのかもしれませんね・・・
久しぶりに上田益さんのチャンネルを視聴しました。
春ですね。若い息吹。自分のこころの中に。生きているいのちのなかの息吹を大切に。
息ってやっぱり大切。自分の心と書いて息。楽器店で働いていたクラリネット奏者さんの言葉に導かれるように歌を始めました。