昨夜も突然過敏性腸炎に。
いや、でも、前日咳があったから風邪かも。
いやいや、お姉ちゃんの香水の化学物質にアレルギー反応したのかも。
とにかく早春は灰汁の強いもので灰汁を導出するというか、デトックスする時期なのかも…で長年の疲れがドドドド!と出るのだなあ、と痛感。
この冬は年末のメニエールにはじまってもう超低空飛行が継続していて困ります。
先日診断書が必要で通院歴が11年目を迎えた事を確認できました。40代は家族皆重い病気が重なって通り過ぎました。
気づけばブルドックのような垂れた頬(泣)普段からお化粧はしないほうで、学会発表や諮問という試験で壇上に立つ時、気合い入れのために化粧をしていました。それだけです。(あ、スーツで挑まなければなりません。)
細胞のあちこちが酸欠でおそらく何かを肌から取り入れる事が困難だったのだと思います。結果、紫外線も受けたまま、乾燥もしたまま、10年以上が経ちました。
22日誕生日だったので免許証更新に行きました。しばらく高齢者の事故多発や運転マナーの無改善、自身の投薬のための運転自重などから、更新はどうしようかと思いましたが、返納するにはまだ若いのだから写真付きの身分証明書として持っていた方がいいよ、と、長く顔見知りの病院のシャトルバスの運転手さんに助言をいただいたので、京都駅前は人が多くて怖かったけれど、平日の午前の早い時間なら少しは混み具合がましだろうと、頑張りました。
その時にお化粧とブーティが御守りでした。お化粧ってしばらくしないとどうしたらいいか解らないんですねwww娘ちゃんにもらったお下がりが結構あるんですが、それでも個人差があって(娘は実母に似、私は実父似なので、肌の色がオークル系とピンク系でちょっと違います。)なんだかうまくいかずwww
でもそのうち「キャンパスに見立てればいいんだった~♪」と思いだし、流行りとかそうじゃなく、自分の顔に合わせた眉の長さや角度に応じて整えたり、目の大きさやまぶたのたれ具合ww似合う色に応じて綿花や綿棒で修正していくうち、楽しくなって来ました。芸舞妓ちゃんのようなのが合うことが解りました。あ!!!!ベースは白塗りはしませんよ!!!!(爆笑)
幼いころから特徴的で思春期になって不登校や自傷や感情の激しい浮き沈みがある娘ちゃんがちょっとずつ落ち着き始めました。その影響を受けた弟にあたる息子が学校ではいじめ、家ではお姉ちゃんにあたられ、御母さんは倒れていたので、その重なりまくった大変な10年がちょっとずつ娘ちゃんの落ち着き度合いとともに、ほぐれていっているように思います。
実家や親戚や友達や関連していた全てとお別れし、ここ京都にご縁があって、子育てしながら仕事しながら学問していました。倒れて当然の事をしていたのだと思います。医療関連の繋がりがなかったら私たち母子はどうなっていたか解りません。そんな10年でもありました。
あ、いつもピグライフだけが楽しみなのですが、やっている方は解ると思うのですが、アイテムについて確率があがる時間がランダムに設定されています。収穫する作物のうちレアなものが獲れる確率があがる豊作タイムや、それに付随して獲得すべき得点が倍増する時間など、あります。ところが、最近は、どうも、病気が悪くなる時に限って、重なるので、楽しみのピグライフが出来ませんでした(泣)
冒頭の金色の蕪もそうです。超レアで収穫が成功すると得点倍増、アイテム増加ゲットなんですが、前回は途中で発作が起きて(興奮が原因じゃないですよwww)諦めてお薬飲みました。そういう事が今回なんどもあり、ついてないな~、と最初は思っていましたが、そのうち「ゲームでさえできない身体・・・つまりまだ気遣いを長時間しかも相手のタイミングで継続できる身体の状態ではないんだなあ~・・・って痛感したから前向きに治療のためにこのささやかな楽しみも諦める時期というサインを身体が発したと理解するべきなんだろうなあ~・・・それが私への認知行動療法に通ずるんだろうなあ~」と、ふと思えました。
自閉症スペクトラムの人は、自分の体調の特徴に疎い傾向があるのだそうです。聴覚過敏なのにそのような状況に偶然巻き込まれてしまうと・・・「どうなるのか」が自分で予測できません。また時によって症状が違ってくるのです。有限可能性要素ならまだ「どれがくる?」と思えますが、「えええ???また新しい症状????」という事もあるので、生きているだけでクタクタなのです。
だから、ケアしてくださる人が必要で、それが親権者であったり家族であれば超ハッピーなのですが、私の場合は仕事で超多忙な(全部仕事が忙しいを言い訳にしていた…接待といっては歓楽街にいき、出張といってはお姉ちゃんと旅行していた)父と、申し訳ないけれどおそらく診断をしたなら同じような疾患の驚いてパニックを本人より先に起こして、驚いたあまり出る言動が罵倒する言葉だったり、因果関係を糾弾する言葉だったので、私はこの身体で生まれてきた事をとても辛く寂しく誤解されたまま育ち、末には自分の事が大嫌いというか、生まれてくる価値がなかったように思っていたくらいです。
そう思うと、普通とか健常とよばれる人とは、著しくかけ離れた異空間にいたわけですが、その分、医療機関の人や事情を知り、ご自身も大変な部分がおありだったかたは、「よく一人で頑張ってきたわね・・・凄いわね」と言ってくださいます。私はそうせざるをえなかったし、褒められた事が思いだせないくらい稀有な人間なので、最近それが数多くなってきて、「私・・・もしかして頑張っていきてきたのかも???」とやっと思えるようになってきました。
そうすると、このブルドックな肌も勲章に思えます。妊娠高血圧症に遺伝的になってしまい、生死の境をさまよった時の傷やトラウマも勲章のように思えます。誇らしいとまではいいませんが、「がんばったで賞」はもらえるのかなあ・・・幼稚園とか保育園でいただける手作りの折り紙や厚紙や紙テープで作ったがんばったで賞メダルはもしかしたらいただけるのかもしれないなあ・・・とようやく思えてきました。
お天気が春らしくなってきたから、ちょっと顔晴れるかもしれません。野鳥の声に心があたたかくなります。私は自然に応援していただいて生きる人間で、医療というかホスピタリティに助けてもらう人間なのだなあ、と、ちょっとずつ解って来たような気がします・・・
変わらず変なブログですみません・・・でも私の人生ではれっきとした事実で、辞書的な意味を頑強に保持するという正確さをきして言葉を選別し書いているので、こうとしか書けないんですよね・・・それもすみませんwww
ではでは、みなさま、よい週末を。そうして必ずご自愛くださいね♡
ちょっと違います)
