「わたしおかあさんだから」という歌が物議を醸し出しているらしいです。
今日、どんな歌?って調べました。
文字にされると強烈だなあ、って思いましたが、これ新米お母さんの時や独身の時とか当たり前だと思ってた。
今は「・・・こんなキツイことを自分ひとりに強いていたんだ・・・」って思います。
大家族でひとり子どもを育てるなら、誰かしら何がしかをちょっと担えば、どうにかなったのでしょうけれど、よく考えたら核家族じゃ土台リソース不足というのは解りそうなもんでしょうに、解らなかったんですね~・・・ホント若かったというか馬鹿だったというかなんというか・・・
それでもやっぱり生真面目にやろうとしていたから爆発力もあったような気がするけど、やっぱり・・・古いタイプのステレオタオぷかな・・・今思うのは。だから、最近、ふと、ネットCMで、この曲視たとき、めっちゃ嬉しかった♪
マイクロズボラ、結構みんなやってたり、思ってたりするんだ~☆ って嬉しかった。
晩婚化で自分の体力が衰えてきているところに育児と介護と、ってきたら、有賀さつきさんの件とか、さつきさんだけじゃないよね・・・がん専門病棟も凄い患者さんがいるもん。
私、幼いころから冬季鬱病になってるのは自覚してた。当時まだ診察がつかなかったけど。核家族初代の母親が父親の転勤に伴うごとに疲弊していくのを目の当たりにしていたし。
それでも当時は「お母さんには育児能力が無い」とすら思ってました。
「わたしおかあさんだから」の歌詞にあること、やってたら、それだけでも相当大変なのに、PTAやって、御近所付き合いやって、習い事の送り迎えやって、自治体のやって、「嫁」やって「妻」やって「仕事」やってたら・・・そりゃ倒れるよ。
40歳過ぎて極大の鬱が到来して、指導教官もOBも当時の周りの人は全て「病院にいきなさい」といっても「意地悪して私を(ここでかいているようなある種完璧な)お母さんから干そうとしている!!!私にはそれしかないのに!!!」とさえ思いこみ、意に介さずなかなか通院しなくて、それである日、帰って来た玄関先でぶっ倒れたりパニック発作起こしたり・・・で、結局、観念したら難治になってしまってて。
だから、それからは♪ビッグズボラ♪もします~☆まだまだ子どもたち心配だからまず生きていなきゃ、って思うもん。
もう一回貼ります?ウザイ?www