・・・はい、というわけで、突然また、髪の毛を自分で切りました。
ザックリ・・・という感じです。
はい、しっかり、指もザックリ切っちゃいました。イタイ・・・
手で髪の毛をある程度の量掴んで、「このへん厚いな~」って感じて、
「この束にどっちからどう鋏入れてどう薄くするかな~」ってやります。
あ、御母さんの料理みたいです。
正確な調味料の分量が決まってないみたいに(笑)
「疲れているから味が濃いめかな~」とか、ね。あんな感じです。
バッサリ・・・という表現だけでもいいような気がしましたが、そうだとシャギーというかニュアンスが欠損している言葉のような気がしたので。
でも伝わって欲しいので一般ピーポー(←古い・・・)用語も使いました。
以前のように切れなくなりました。
100円均一の鋏なので家族が髪以外に紙とかセロハンテープとかも切ってしまうせいもあるのでしょうが、
それよりも感覚や自分の筋肉の動きやなにもかもが衰えていっているのだな、と痛感し、
トホホです。
最近で言えば、BGのキムタクの劣化が個人的に激しいように思えて、大ショックでした。
若いころはイキがっている感じだったし、御直しも好きな御直しじゃなかった(←おいおい)し、長年同棲状態であった彼女と別れてすぐ結婚しちゃったし、とまあ、ありましたが、
それでも映画や舞台で培われた技能というか精神のようなものには単純に尊敬していて、安定してきたなあ、と、ミーハーしていました。
でも、福山くんだって、もういいオジサンだし、後誰だっけ・・・何だっけ・・・忘れちゃったけど、大きな名前の人の現在の技能というか容姿をみたら、劣化が凄いな~・・・と突然別の自分目線が出てきて。
「久しぶりに視たわけじゃないのになんでだろう???」みたいな。
一方で、荻野目ちゃんの歌、久しぶりに聴きまして。当時とほぼ変わらないまっすぐなトーン。
多くの歌手さんが加齢でピッチが下がったり音程が保てなくなったりして、歌い方変えて味というものにしちゃったりしますが、彼女はそれをしていない。
まあ、昔から「よく通る心地いい声だなあ」とは思っていましたが、あれから30年くらい経った事を考慮すると、「今でもできるんですか!」みたいな。
あ、合唱だからいかなくちゃ。
そうそう、髪型は、80年代のアイドルみたいになってしまいました。勝手にです。おっかしぃ~な~・・・・手が覚えているんですかね(笑)
ホント、笑ってしまいました。
では、また~♡