少し起き上がれるようになりました。
まだ頸椎捻挫の人のように、頭をまっすぐに固定しないと、すぐグルグルグルグル!!!ってなりますが(;^_^A
なので、移動も、ずっと同じ方向を見続けて、同じ高さを保って、ですσ(^_^;)
なので、前身凝り固まってまして、別の意味で、頭痛と吐き気がしています。
まあ、ダイエットにはいいのかもしれませんが、不健康ですね、これじゃヽ(●´Д`●)ノ ハニャ~
というわけで、PCもあまり広範囲&速く見ないようにしています。
眼球の急な移動が眩暈を引き起こすからです。←当たり前(*´ω`*)
それにしても、合唱行けないのが、超ショック。
今回も風邪の菌が内耳に入って、みたいです。
お医者さんにいっても、そのような判断でしょう。知らんけど←関西人www
合宿の時に風邪をひいていた人が多かったんですよ。厳密にはその少し前から。
正直「いやだなあ」という気持ちと「喉で歌うんじゃないから、鼻が無事だったらどうにかなるか」という気持ち半々でした。
が!まさか、耳に来るとは!!!!
先日マツコ・デラックスさんがなったのと酷似でゴザイマス。
ファンだからいいんだけどねwww←そこ?
・・・というブログが書けるくらいには回復してきましたが、
まだほんのちょっとの超スローな歩行以上は無理なので、
今日も必要最低限の要件が終わったので←超ウルトラ頑張った!!!(やってくれない子どもたち…怒&泣)
これから堂々と休みます・・・というかそうしないと回復しないらしいです。
前回の眩暈より超激しいそれだったので、パニック発作経験者の私は、予期不安が併発してしまって、
抗不安剤の頓服がやっぱり必要なのだそうです。
まあ、生育上、超緊張状態が継続してしまう(して来た)のが常な人なので、
それを考慮したら、微量のマイナートランキライザーは、別に許容範囲かな、と。
糖尿病や高血圧の人が薬を補助的に使うのと同じ。
みんな内分泌だから、同じ脳下垂体でコントロールしてるのに、
なぜ、抗不安剤、とか、精神疾患とか書くと、特別奇異というか、過剰に偏見持つんだろ。。。
人間は太古の昔から、危険を察知しないといけなかったので、扁頭体が今でも不安をキャッチして、
生命維持のために予防策として、その部位がある時期(特に命を宿す女性は排卵から月経まで)に特別活動して、
大変センシティヴになるんだって。
婦人科の専門医の先生がまるで講義するように教えてくださいました。
京大の医学研究科に在籍していなくても、診察で教えてもらえるんだよ???
私は特にそれぞれの専攻の生理学とその周辺領域と歴史は、生きていく上で、必要な知識だと考えているから、
診察超嬉しいです!!!!
そういう人間だと理解して診察してくださる、母校の医学部付属病院の外来担当の研究者兼先生兼臨床医さんに、
知識の継承ありがとうございます!!!って感じです。
幅広く専門的な知識がみにつくと、先の見通しが立ちやすいので、
不安神経症や自閉的な人間でなくても、全ての人間は、安心すると思いますよ。
「いざとなったら、これとこれとこれとこれがある!!!」って策を練れる、って凄い防御じゃん!!!
というわけで、今回のすんごい眩暈の体験は、
自分の特性を少し受け容れられていると自認出来るきっかけとなっています。
(転んでもただじゃ起きないよこしまちゃんなのでした←自分で言うか?www)