ストレスは精神的なダメージだけを言いません。


これだけ短期間に長雨と超大型台風と激しい冷え込み、

体質によってはかなり自律神経が参ります。


私もどうやら泣きっ面に蜂のようにただ寒いだけじゃなく悪寒も悪心もします。

ま、参ったハートブレイクダウン


明日精神保健福祉士さんとの打ち合わせの再設定日なのに…


娘ちゃんの身体状況を職場と連絡して今は長からの連絡待ち、


彼女の混乱と不安の大きさが価値観転換まで続いて正直キツいです。


生真面目ということは超頑固、偏屈、融通が利かない、初志貫徹、辛抱強い、諦めない、執着が長い…などなどでもあるという事。


これを私の造語では自閉ライクと呼んでいます。私にもその気質があるから自分の事と我が子の事を表現するときのみに使います。
他人様には使いません。
センシティブな言葉だからです。

この手のタイプの人間が潜在下で緻密な変化を起こし、それらが蓄積されて変革を起こす時、価値観の大転換が起こります。

達観したように別人のように割り切れるようにもなれるので人間が生まれ変わるくらいの苦痛というか内的爆発というか衝突が起こります。

人間は宇宙みたいなもんですから、超新星爆発みたいなもんです。

それを親は見届けなければなりません。

手を出すのか様子を見るのか、出すのならどのタイミングでどのアプローチでどの程度の力加減で押すのか引くのか携えるのか。

様子見ならどの程度の距離感をどの程度の期間継続するのかしないのか。


二十四時間四六時中神経を張り巡らせています。
特に不安定な子にはずっと。

それじゃあもたないでしょう?
とよく言われます。
私も元々虚弱体質ですから自分が先ずは驚いています。
よく続くなあ、って思います。

普段は無意識なのでそう声をかけられて、
「あ、ホントですね…不思議です。多分いつからか自分の事には興味が無いというか意識してられないので、自分がどんな状態か解ってないんだと。わはは(笑)」と答えます。

「ただ今は歌うのが幸せなのでその時間だけは自分にプレゼントしてます。それしか今は解りません。他はただ必死なだけです。えへへ(笑)」って。


そう答えると元気そうなイメージなので実情を少し吐露しちゃったりしちゃった時はみなさん「だ、だ、だ、だ、大丈夫?」ってなります。

そうすると驚いたらその夜パニック発作が出る事の多い私は、人様に影響をあたえちゃったかもしれない、と恐縮して、やっぱり言わなくなります。