婦人科の江川先生が専任されている自由診療です。


…今日は娘のPMDDの診察。


前回、先生にたどり着く前の数名のスタッフの申し送りに落ち度があり娘ちゃん大パニックあせるあせるあせる


「ここは高度専門病院なのに何故カルテが既に渡っているにもかかわらず適切な対応が出来ないの~!?」と泣きじゃくり不信感いっぱいで場所の案内にも従えず自ら隠れ場所を見つけては逃げ込んで出てこなくなっちゃいました。


てなわけで診療科の共通注意事項として本人が不安にならないよう他の雑多な価値観と接触することなく待機し指導医に直接会える段取りとしていただきました。


ま、今回は娘ちゃん「怖い~!!行けない~!!」で私が代替受診しました。


大変よく頑張っているとお褒めいただきました。
そうして娘が訴えたり混乱する社会の解消は娘だけじゃなくお年寄りも障害のある方も全ての人が暮らしやすい社会になると先生も共感するし問題提議できる目を持っている人は世の中に必要で貴重だ、とも。


自分の事をそう言われても信じない私ですが娘の事を評価してくださった研究者さんの言葉は信じてみようと思いました。


母娘でメンターしていただいている感じです。


感謝。