お姉ちゃんやっとの思いで来ましたがパニックでてしまいました。
彼女はパニックを起こすと誘発原因となった他人の言動を激しく糾弾し、
身体は非常階段など人が来ないところに号泣して逃げます。
人が発する配慮の無い=その場やその状況に適切でない言動が苦しいからです。←道徳的な事なので改めて記事にしますね。
自分は思考と行動が律するのに平均より時間がかかるから障害者にされたのに、
患者を傷つける言動を何年も(私も五六年前に大変傷つけられた同じ人)修正出来ない粗暴な看護士はいつまでもクビにならずにのさぼっている現実が、
娘はどうしても、特に医療現場でそれはあってはならないと問題提議するも、
娘が若いからか、発達障害であるからか、真っ当な訴えをしても、誰も対応出来ない。
娘は思考は破綻していないし、超真面目、何なら先見性は頗る精度が良い。
医療機関で働く人すら理は理解するのも緻密でなければ、実技も出来ない。
京大病院、名前負けしてんぞ




と言いたい(笑)
さて、落ち着いて帰した後は私が疲労困憊なので、精神科の休憩室を利用させていただいて、耳栓して電気消してこうしています。
またマスク忘れました。エアコンが臭くてたまりません




案内してくれた看護師さんに多動タイプの患者さんとの関わり方を教えていただきました。
基本私と息子は動けなくなるタイプ、娘は動いちゃうタイプなので、私が娘のパニック時にかかわるのに精神科の看護師さんの知識とテクニックは大変参考になりますから。
それにしてもフィルター臭い




安定剤(←厳密にはギャバ受容体に効く緊張緩和剤)も忘れた



だって娘ちゃん急に行けないついて来て、になったもんだから、準備出来なかった



家電がピーピー言ったり、携帯が鳴ったりするようになってから、音楽もラップとか、速弾きや打数が多い事を良しとする傾向になりました。
五月蠅いのを通り過ぎて騒がしいしけたたましい



休符を歌う美しさ、静寂や閑散を愛でる美しさが、今の人には欠損しているように思います。
情報学者が基本の基本で懸念していた事=このままでは情報過多になる=大切な情報が埋もれてしまう=全体として質が激しく劣化してしまう…
が、現実に起こってしまっています。
情報のトリアージが必要な時代になってきましたね。
コードブルーは医療ドラマだけど情報ドラマにも言えるよなあ、って思いながら視聴していました。
(不思議な演出のシーンは忘れていくでしょう…笑…山Pのあの瓦礫脱出シーンはありえない…笑)
は~、服で防御しているけどやっぱり臭いなあ
感覚過敏患者の休息室としては不適合だな、こりゃ



脱出して待合いの長椅子に出来るかな?
環境変化の勇気と体調回復までどれくらいかかるかな?
う~ん



