プログラミング教育どう思う?
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プログラミング教育…う~ん…
どんな意図でしているかのほうが注目するところか、と。
システムというものは全体プロジェクトが設計されているというもので、
たとえばそれがどこに使われるかというのが最初に考える事。
例えば、会社の在庫管理などのシステムを構築するなら、
資材がどんな流れでうごいているのか、
生産はどう管理するのか、
売り上げをどうみ込むのか、などなど、
資材や生産や売り上げや経理の勉強をして、
「では、どんなデータベースが必要で、どのデータで各部署と連携をとるのか」という設計がまずありき。
それを噛み砕いて噛み砕いて、実務レベルの詳細な設計図にして、
それを機械で動かすためにプログラミング言語という指示語に返還するというもの。
それをする行為がプログラミング。
だから、ある意味、翻訳みたいなもんだけど、例えば通訳として成立するためには、配属された部署での専門用語や慣例、文化などを理解しないと、
適切な翻訳として成立しない。
だから、プログラミングごこときで、なにをやいのやいの言ってるのかが私には皆目理解ができない。
だから、あ、そう、としか言いようがないです。