今日は涼しいんだか暑いんだか(笑)
湿度はしっかりありました。
パート練習、男声のリーダーが仕事から間に合ったのがお一人だけだったので、男声は合同で、
女声はいつも通り別れて別室で行いました。
さて全体練習の時間、移動の間は窓を開けたりして空気の入れ替えをして集まるのを待ちます。
そろそろかな?というところで後から来られたバスのリーダさんがこれまた遅れ気味の主宰に代わり指揮を始めようと『ちょっと窓閉めて』と合図。
すると奥さんでもあるソプラノリーダさんが、すかさず、
『臭いねん







と代表して言って下さいました。
私は余りにハッキリおっしゃる事がツボにハマってしまいました(笑)
指示された窓の傍には女声メンバーが10人近くいらして外気を吸っていらっしゃいました(笑)
私は『変な感じ…でも感覚過敏だから周りに合わせて辛抱してよう』とソプラノ位置に移動したところでした(笑)
隣に同世代のもう一人の今日レッスンをつけてくれたソプラノリーダーさんが座るや否や、
『こんな日にオッサンが五十人も集まってた場所やから臭いっちゅうねん



それらが女声全体の共通認識のようで、男声がすごすごと自分の位置に移動する様が俯瞰的に私に映り、
ツボから抜けられなくなりました(笑)
みなさん京都に住んではるのにハッキリ言わはるってどんだけえらいこっちゃなんやろ…と思ったら、
声楽は男声は女声の尻に敷かれるんかもしれんなあ、とやっぱりオモロイ夫婦みたいで微笑ましかったです(笑)
思春期の娘さんからもお父さんやお爺ちゃんはいっぱい臭いとか言われてはるんやろな~、と、
私の思春期を思い出したりしていました(笑)
歌そのものは難しかったです。
今回よりドイツ語を最先端の発話に統一することにしたので大変です(笑)
言葉なので男声パートはやっぱりいつまでもできていなさそうでした(笑)
そりゃ歌えない人の指導に耳は貸さないよねぇ(笑)
オジサン、オジイチャン、家でも外でも大変デスネ






(ハッキリ言っていいんですね…知らなかった…笑)