予定に無かったのに14番コラール、初見でいきなり仕上げました(笑)
ソブラノさん、A5あたりで何拍行くのー



…ってくらいいきます(笑)
『高い音ほどやわらかく

『付点の次際だたせて歌って


で、散々高いのをゆっくり歌って声が伸び伸びとしたところでテンポを楽譜の指定に戻しました(激しくテンポアップ)

ひえ~っ





超ハード。
背面の横隔膜がビリビリしてます



背面の横隔膜を意識した時のゆっくりなテンポのフォルテと、
テンポアップした時に音符をインテンポで捌く時ではサイン波と三角波みたいに微細に響きが変わってしまいます

よく声楽は響きを変えてはイケナイと言われますがチェンジの前後やテンポや曲想で上に書いたサイン波や三角波くらいの違いは出てくるように思うのです。
殆どの人が楽器の音色と化するまで、サイン波と三角波だけの場合の音色の違いには気づかないと思うのですが私は気づいてしまいます。
でも、どうでしょう?
低中音域ってエレピの音、綺麗だと思いません?
ソブラノの高音域ってヴァイオリンの高音って素敵だと思いません?
ヴァイオリンとどちらかしか選べないなら、でも私はやっぱりフェンダーローズの音色が好きだし…
身体の部位を緻密に修正して使わないとイケナイなあ。
練習の最初は合唱、最後の方は独唱ライクになっちゃったから、やっぱり合唱歌唱に戻さないとイケナイですね、
ソリストとして歌うんじゃないんだから。
難しいなあ…


