今日の天気
AM 9:00
落ち着かなかったようで、先に寝ていた娘ちゃんが順当に先に起きたタイミングで私を叩き起しました。
眠いよう。。。辛いよう。。。
ついに私のリズムやメンタルが乱れて、感覚過敏になってしまいました。
自分の髪の毛が冷房で揺れてちょっと触れただけでも不快(泣)
あまりにもそれが改善(緩和)しないので、頓服の安定剤を服用してみました。
副次的に寝てしまうんだけど、薬が切れる前に起こされると、まだ身体に残っているので、辛い辛い。。。(ま、二週間徹夜した時よりは大丈夫やけど。。。)
でも、御蔭で、家事がはかどりました。梅雨があけたせいで、暑いけれども湿度は高くないので、それを爽やか、というなら、そうなんだろうな、って思いました。外に干せるって日光消毒も兼ねてるから嬉しい。
AM 12:00
本格的な夏到来。京都はぐんぐん気温が上がります。市内は高い建物がないので、遮るものがなく、直射という感じ。いや~、まいりました。
PM 15:30
急きょ入れていただいた予約だけど、時間がまずかった~。。。先生は病院内だけど、そこに行くのに、たった15分の道のりが熱射病になるんじゃないか、見たいな感じ。
病院に到着した娘ちゃん、辛そう。今日は排卵日なので特にそうだし、昨日の今日だし、患者は医者に逢いにいかなきゃならないし、短時間で脱水しちゃったみたいで、そっちで大変でした。
けれども、大学病院のPMDD初診としては相当長い時間をとってくださったと思います。
超低用量ピルと漢方薬(先生のお得意分野なのだとか)と併用でまずは様子を見ましょう、との事でした。
やっと専門医につながったけど、でも、スタートが切れたように思います。
私、個人は、一包の量が多いので、昔、服用するのが辛くて辛くて、容量が少なくて凝縮されている西洋薬で代替し、その中でどうにかこうにか、ゆるいストライクゾーンのような、薬が見つかったのでそれで様子を見ています。
娘ちゃんは、24歳以下、ということで、若い子は、大変、SSRIとの兼ね合いというか、相性が難しく、難儀な状態だそう。だからこそ、婦人科につないでいただいて、東洋医学でアプローチしてみようか、と。
でも、特効のような事は、これだけ複雑で重症な娘にとって、急くことだし、無理を強いるということでもあるので、ここまで来てしまった時間の分くらいは最短でもかけて、それで、じっくりじっくり緩和して行きましょう、気長に行きましょう。ということでした。
短気な娘ちゃん、別概念でスタートです。親としてじっくり見ていきます。
それにしても。。。漢方が得意だという先生。
4種類を服用するのは、なかなか大変じゃないだろうか・・・
2.5gと3gの組み合わせ。最低量で、一回10g、最大量だと12g。
うっわ~・・・大変!!!
私、一日一回で、10mgだもん・・・・
でも低用量ピルで行く、ということは、休薬の期間、偽薬もあり、なんだから、容量はあるけれど、効能が濃縮されていない物質(薄い)方が、彼女には合ってるのかもしれないね。。。
、これとて、様子見、です。
いきなり手放しで喜ばない、とっても慎重に行くのが、私なのかもしれません。。。
だって、言っても、被験者①だからね、大学病院なんだから。
どう一緒に体質に合う診療治療にしていってくださるか、観察。
おいおい、って思うけど、医者も人間だから、神様じゃないんだし、完璧なんてないんだから、これまで蓄積されたものが、一気に解決なんて、まあ、考えない。
けれどもどこかしら、安堵している部分があるのも自覚している。
酷く、疲れが出てきているもの。。。
とにかく、ちょっと、人生のひと息。。。なんですかね。。。