私は、騒音・雑音が苦手です。
しかも突然・無秩序なものは本当にダメなんです。
新築されたお隣さん、御両親が随分と手伝ってお建てになったようですが、毎日おばあちゃんがきて・・・それはいいのですけれど、
早朝、家じゅうの窓をバーン!!!と開けて、生活音丸出しで、そうしておばあちゃんと奥さんの声、おじいちゃんとおじさんかと思うくらいのダミ声の乱発。
窓を開けているので外の音が入ってきて、それに勝ろうと互いに会話をするからうるさくなるのだと思います。
長男くんは中学校3年生、あれで、勉強に身が入るのかなあ~・・・と老婆心というより、単に不思議。
そうして、先日から、いつもいただきものをする奥さんとこ、昔から次男君がすっごい荒れ放題なんだけど、また再発。男の子のバトルは凄いね。
お向かいさんは私よりお姉さんの奥さん。年齢もあって価値観が固まりがち。子どもさんたちは大変だと思います。
思春期の頃は警察沙汰(まあ、うちも保護してもらう、という意味ではお世話になったしwww)になったようで、親御さんは次男君の自立に相当神経質になってる様子。
・・・で朝からバトル。それで仮眠から起きました。
すると激しい感覚過敏!!! 服のタグがダメ、わずかな誇りがダメ、自分の髪の毛が触れるのがダメ・・・痛いんです!!!
で、恥ずかしいんだけど、ちっちゃなちっちゃなダニ?かなにかの虫に噛まれたと思うんだけど、小さくて老眼の私には見えない・・・でも噛まれたとき、
痛くて叫んじゃった。o゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!
でも見えないから『え!?うそ!?気のせい!?どうなっちゃってんの!?』って。
生活音を粗く出す事や嘩など、予期せぬ轟音が鳴るので、とにかく温和に過ごさないと、針が振り切れて、おそらく理科の機会だと、ミリアンペアにアンペアを通したみたいになって、ショート!!!
・・・すると、こんな事になります・・・
九州地方のみなさん心配で毎日夜中NHKを朝まで視聴しているからこうなるんだろうけど・・・でもなんだか精神的に放置できないし・・・
というわけで、まずは、とミサ曲で自分を鎮めています。まさに宗教曲って私の鎮痛剤だと思います。
いくらクラシックが揺れたとしても、その背景にいのちや道理を熟考する宗教や文化があり、複雑だけどシンプルで、祈りを込めた旋律が、音楽的に美しい大きな物語の波の中で、素敵な技巧派の和声と旋律で起承転結される。
九州の方たち、雨の音や、雷の音、濁流の音、家が壊れる音、山崩れの音、家に流された車が当たった音など、相当な雑多な轟音で辛かったと思います。
自衛隊のヘリも大きな音だと思います。そのような喧騒の中だから、ヘリの音も大きくて、大騒ぎだと思います。
注意欠陥かつ多動の人は影響を受けて活動的というか暴走していっちゃうんだろうけど巻き込まれて逃げ場のない普段温和しい人は、ショックでしかないと思うんです。
生活のなかでも音の被災・・・あると私は思っています。
だってほら、身体がこんななっちゃったから・・・実際にかぶれて赤くなって、湿度で余計に酷くて・・・炎症おこしちゃったから、おそらく冷やした方がいいと思います。
トホホです・・・喧嘩も立場が違えば言い分も違うでしょう。もう成人しているなら子どもにも確固たる価値観やコミュニティがあるでしょう。互いに譲り合っていけないのなら、もう、自立の時期じゃないですか?
そもそも別個体の人間が袖すりあって同居している。自治体もそうですよね。
それにしても年配の方の四方山話も耳が遠いから声が大きいし、そうなると内容がみんなばれるし、
あの~・・・なにやってますの??? ってカンジ。
ネットだと不特定多数の人に誤解がついたまま拡散しちゃう場合もありますが、制御ができるんだし、音声はタッチパネルのそれだけ。まあ私はPCを打鍵してしまうので、その押し込みの具合が自分に合っているかどうか、キーの間隔が自分の手に合っているかで決めているので、どうしても音がなります。
そうして悲しいかな、打鍵速度がかなり速いんですよ。情報処理技術者試験@国家試験のみならず、その辺の試験で(なんだっけ?インストラクター試験だったっけかな?民間のね!)は、10分でどれだけ正確に速く打つかの試験もあって、1000文字くらいは打っちゃうんですよ。
だから、そんなモードの時は、スマホで短文で画面タッチだけの娘からすると、『ウルサイ!!!』ってなります。
お向かいさんは静かになりました。大きな喧嘩も5年に一度あるかどうか。でもお隣さんは毎日の事なので、おじいさんのダミ声のようなおばあちゃんが、早く飽きてくれることを祈っています。
・・・って援助したから、晩年は頼むわ~・・・的に押しかけてきてるなら嫌だな~・・・よっぽど価値観がにかよっている義理じゃないとすぐ近所に家を建てるのは、私は・・・無理だな・・・
そういう意味では、父はよく考えたもんだ。互いの実家からちょうど中間地点、短くても一時間はかかるところに建てました。
それが自立の形のひとつなのかもしれない。家の建て方ひとつでも伝わるものがあるもんだなぁ・・・という意味では、他人との距離が近すぎる人たちとは私は無理です。
そもそも健常者とか定型発達というなら、10歳くらいから広がってくるはずのパーソナルスペースが、赤子の時のままの密着って、おかしくない???
なのに、発達障害(自閉症スペクトラム)の人を奇異な目でみる。
私たちのほうが、まず見知らぬ人とは、うんと距離をとって、観察して、自分が安全だと解ってからちょっとずつ距離を縮める、というやり方、従来の学術的発達学教育学心理学生活学などなどからすると政界集合にいるんだけどね???
・・・変なの! じゃ、そろそろ診察いってきます。お医者さんに質問してこよ~・・・で、この痛覚が過敏無状態をどう凌いだらいいか伺ってきます!!
いや~・・・痛すぎる!!! 怪我じゃないのに痛すぎる!!!
因幡の白兎ちゃんになった気分・・・ガマの穂があるといいのかな??
と書けるくらいには落ち着いてきたかも、
というわけで、着地点は、バッハから白ウサギでした☆←なんや、それwww