今回の編成には打楽器は入らないので、

すぐ前にオーボエとフルート、
その前に第一バイオリンです。

木管楽器の柔らかい音と、
人間の声に一番近いというバイオリンの音に包まれて、
幸せ過ぎて途中まで冷静になれませんでした。


真ん中にチェンバロが入ります。

その道の、これまたバッハは任せて、という人で、
楽譜より装飾音譜や音数そのものが多く、
チェンバロで演奏していた時代の雅な感じが素敵でした。

またアリアはチェロの独奏と合わせるので、これまた素敵な落ち着いた音色。


最終曲は第一オケも第二オケも合同になるので圧巻です。


いくらなんでも、くらい明日早いので、今日は余計な事をせずに、集中力を高めたいと思います。