・・・もう御存知の方ばかりかと思いますが、私がド素人なので健忘録、ということでご容赦ください☆(^^;)
今日のマタイ受難曲の練習で、知り得た情報です。
マエストロが『導音は高めに取るとより基(底)音が落ち着く効果がある』と仰いました。(とあるコラールで)
これとて私には初めての知識ですから”そうなんだ~☆”って嬉しかったです♪
ですが、やっぱりバッハの曲。同じ導音でも最終音までの距離(減や短)を混声で巧みに絡み合わせるわけですから、今は基礎として自分のパートに対して先ず出来ないと、ですが、
全体として観た場合に、それぞれの導音はどうアプローチすればよいのか、また、パートのリーダさんに伝えられるのだと思いました。
それにしても今日は、お隣の音(Ⅱ度)の展開に緻密というか繊細というか厳しいというか、丁寧というか、コツというか、技術というか、専門的な遷移の仕方(発声)の仕方を教わる日だったように思います。
スコアにオケの人みたいに色ペンで書き込み~♪(あ、もう、鉛筆書きの処は重なり過ぎて見えないので、最終調整の現段階でどうしても必要なポイントだけ大きくガーッ!ってペンで書き込んで鉛筆部分は消しゴムで消しています。なのでスコアめっちゃヘロヘロwww教科書や問題集みたいに何度も繰り返して一回の試験や受験みたいに音楽でも一度の演奏会でどれだけスコアが新品から汚れるか、が、私にとっての御守りなんだと思います!!!)