二次疾患の鬱病を発症したとき、こういう考え方をしてみたことがあります。
毎日バタバタ、子どもが二人とも不登校になって、「今はこの子たちにはこの生活が必要だ~こうなっているんだ」と思いつつ、一方で世間についていけなくて焦って、こころのバランスが取れなかった。
それでも時間は進む。今日は来る。生きている限り時間に追われる。。。
そうこうして10年がたち、いつの間にか、忘れてしまっていたというか、何処かに仕舞い忘れたというか。
これ、乳幼児とか児童とか、思春期だけじゃなく、うちは成人したけど、それでもやっぱり、必要だと思いました。
自分の中の子ども(インナーチャイルド)にも使えると思いました。
だから、twitterでもFBでもシェアしました。ブログでもシェアします。
たった一人でも、これで、救われる、あるいは、ほんのちょっとだけ、こころが楽になられる方がいらっしゃる事を祷って。