宮川大助「腰部脊柱管狭窄症」の手術成功 妻で相方の花子が感謝「ほっとしました」
夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川大助(66)が、きょう2日に大阪市内の病院で腰部脊柱管狭窄症..........≪続きを読む≫
このニュースの中で花子師匠がみなさんにコメントを出しました。
そこには『あとは、あせらず、あわてず、あきらめず…。』と書いてありました。
大助花子師匠と言えば、花子師匠が胃がんを経験されたり、大助師匠が脳出血を経験されたり、満身創痍とその後のリハビリについてもベテランさんです。
だからこそ、この『あとは、あせらず、あわてず、あきらめず…。』が沁みました。
私は身内と縁が薄いと言うか、早くに亡くしている事が多いです。それで周りも急ぐせいか、早生まれだけれど、学年で一番であれ、など、成長を早く早くと急かせるところがありました。
倒れるまで頑張っても出来ない事でもののしられました。病弱なもともとの素養すらののしられました。だから、今でも、自分が鬱病になったこと、それがなかなかよくならないことに、いらだちを覚え、結果として、焦って慌てて、そうして諦め易くて・・・って逆行していたように思います。本末転倒ってヤツですねwww
幼少期からついてしまった心のクセというのは恐ろしいモノですぐそうなってしまいます。何度、一旦止めて、方向性を変えても、ちょっと進むと、いつの間にか、元のベクトルになって、早くに完璧な成果を上げないとイケナイ、と、強迫的になってしまいます。そうしないとまた怖い御仕置きがあるので怖いのです。。。
でも、今一度、やっぱり、花子師匠のコメントの、あとは、あせらず、あわてず、あきらめず…。を、噛み締めたいと思います。
今日は旧友と何年かぶりに話ができたり、急変というか、一気に色んな転機があったような日でした。
で、嬉しくて興奮して、それで疲れましたwww いかんせん高感度な人なので刺激が集中したり大きいと、ぐったりしてしまいます。。。。だからまたちょっと休まないともたないという自覚があります。
合唱団の休団、英断だったのかもしれません・・・。きーちゃん先生(北村敏則先生:日本屈指のエヴァンゲリスト)と御一緒したかったけど、今は、考えないようにします。兎に角、旧友と、神経系と心不全に対する血液検査のデータの読み方の情報交換が出来たので、嬉しかったです。。。
私の厳しい生育や、特性や、結婚、離婚、病気、貧困・・・色々知っている子です。親が見棄てても、彼女と彼女の旦那さん(知り合いです)、子どもちゃん達、は、駆けつけてくれていました。相手もしてくれていました。急に関東に転勤が決まって、突然全く逢えなくなって久しいです。彼女ほど理解してくれる人はいないし、私が鬱になる素因がいっぱい重なっていた、この10年だったように思います。。。
だからこそ、ですよね。
あせらず、あわてず、あきらめず…。
花子師匠、ありがとうございます。(大助花子師匠の大豪邸、実家にほど近いんですよねwwwそれは私には関係ないかwwwもう弟のモノだから。)