マーラーの第八の動画を色々視ていました。ヘッドフォンで聴いて一緒に歌うので、近所迷惑www
で、ちょっと遊びでソリストの部分歌ってみました。HiCが楽に出たので、「へ?」って思って、「いつも先生は鼻腔をとっても意識するように言われるけど、でも軟口蓋のその奥の口蓋垂そのものやその周辺を上げるようにして下腹で息を調節して歌うと出るぞ?」って自分で見つけまして。
K先生はバリトンだからチェストヴォイスも含めて御指導なさるんだけど、もちろんテノールやソプラノじゃないので、高声の技術は音域上、あまり使わないのです。教えていただく上でそれはとっても物足りなさを覚えていました。
でも、自分で気付いて、「あれれ?HiC楽で仕方ないぞ?あっれー???伸びもよいぞ???あれれー???体調悪くて、さっきお腹がやっと止まったのに・・・(失礼www)」で、
ちょっとやってみちゃったりしました結果は、
『出ちゃいましたー』
上に書いたコツをやってみたら、出る出る
小田島雄志さんのブログを拝見してなんとも羨ましいというか真摯に身体づくりから向き合っておられてインスパイアされて、鬱にも理解を示してくださったその御言葉が嬉しくて心を癒して下さって変な力みが痛み止めが効いてきたのと同時に失せたのだと思います。(ブスコパン2錠服用しました。交感神経系統などの痛み止めです。救急でよく使います。経口が無理なら点滴で落とすアレです。)
この一番上の音、なんですっけ調べてみよ・・・
おー使用音域F4-F6、つまりhihiFだそうです。
あれ?私hiCと呼んでたのは・・・あちゃーhihiCの間違い
あれ
C6の事、なんて言うんだろ・・・またまた調べて(クラシックド素人
)
この赤い枠のところだよね・・・あれれ(wikipediaから引用)で、
これと読み重ねるんだよね・・・ということは・・・
hihiC-hihiFってこと わ、解らんくなった
(頭が回らないっ
いつもかwww)
でも男性でhiCって、なかなか聴けないよ 北村敏則先生のも殆ど聴いた事ないなぁww(半年に一度と本番しかお逢いできないケド・・・)
合唱団のテノールさんのそれへなちょこだもん・・コラコラ
というわけで自分でビックリした出来事でしたまぐれかもしれないので記念にブログにしておこぅ~
そうして見つけましたなんて美しい御声