後にスクールウォーズのモデルとして取り上げられた伏見工業高校で日本一になった平尾さん。
当時は大阪に居たので大工大を応援していた気がする。
そうして同志社に進学。
まだ生きていた父が大学の後輩が活躍するのが嬉しくて一緒にテレビを視ていた。
新日鉄釜石との激戦も視てた。
その頃に出来たこの曲。
同じキャンパスの中で(附属病院)あの時、息を引き取られたんだ、って思うと、
思うと・・・
平尾さんの想い出は、父と一緒にスポーツ観戦をしていたそれ。
こんなカッコイイラガーマンいなかったなぁ。。。
余談だけど、社会人一年目に好きになったのは、高校時代にラグビーのバックスをしていた人でした。
周りを慮る人でした。ラグビーの精神を持ってる人だった。
みなさんに思う事なんだけど、逝ってしまったという感覚がないんです。
いつまでも持てないんです。
でもそれでいいんだと思っています。
どこかで必要とされる場所で行きたい場所でしたい事に夢中になっているんだ、って。
だから逢えないんだ、って。
そう整理をつけて生きている私がいます。
私は今生とあの世の境を意識していません。
昔を思い出すきっかけになった、それだけで、その当人はずっと存在しているままで、って。
そんな風に心に留め置いています。