出来なくなった事・出来るようになった事 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

夜中にやっぱり咳が止まらず。ネットで信憑性の高い情報で知識を得たつもりになっていたけれど、やっぱりプロに訊かなきゃね、ってんで、かかりつけの内科医へ。
 
待合で数人の同年代からおばあちゃままで…みなさんマスクしてケホケホ。待って居る間先生も、前回に引き続きまだアレルギーの咳をされているのが聴こえました。あらら~☆
 
関東圏と違って毎年流感患者数は上がって無いのだそう。となるとフツーの風邪か、今年は殆どメディアで触れられていないけど12月あれだけ温かかったからなにがしかの花粉飛んでる、というのが先生との共通意見。
 
で、教えて頂いたのですが、要因が絡まって、とにかく、上気道が腫れて反応しやすいところになんらかのアレルゲン…はいつもと一緒。去年もこの時期かかってるんだって。加えて、これは書きたく無いけど”加齢”で治りが遅いんだ、って~gakuri*アセアセ
 
これだけ集約された人を待合も診察室も見ると、『みぃ~んな歳行くんだな~』って。私はマイノリティであることが多い人生を送って来たので、精神的にいつもなんだか孤立します。いくら御話してもなかなか共通体験に辿りつかないからです。殆どの人が共通できる事が無く、特異である事ばっか。解りやすくいうと『浮く』?でしょうか…。
 
まあ、そんなこんなで、とぉ~ってもいつも、解ってもらないまま、悪戯に時間だけが過ぎて、いつか寿命が終わるんだろうと思っていたから、意外やら嬉しいやら、変な感覚でした。
 
あ、血液検査はいつもの通り。鉄欠乏性貧血でゴザイマシタ。あの3カ月一日置き二時間の点滴治療の時を思うと、採血の間に『まあまあの色しているからそんなに大したことはないよね!』という予測の御話をします。教えてもらいました。実際にあの時の色とは全然違う。
 
でも、前回と同じではなくて低くなってしまっていて、閾値よりけっこう低いのが赤血球濃度というか密度。そう、ヘモグロビンが少ないから、身体に酸素を運べません。一生懸命やっても足りません…そういう事か~…ふらふらは、自律神経もあるんだろうけど、ド貧血もあるんですよね~…
 
生来のものらしいので、そりゃ、息も浅く何回もしなくちゃイケナクなるわ、動悸を感じるわ、ふらふらするわ…とっても面倒な御手間のかかるお身体さんしてはるんです…それでも動けたのは、娘や息子が不登校という形で内的な非行というか思春期を送ってくれて手がかかって奔走しなくちゃいけなかった日々があったから、頑張って生きてこれたような気もします。
 
先生に御話したらコケはったくらい、ほんと3日くらいまえから、ちょこっと衣食住のうち食は共有というか御手伝いをしてくれるようになったので、そのぶんドドドドドドー!!!!!!っと積年の疲れが出ているんだと思います・・・
 
立春の京都はやっぱり日差しの色がしっかり明るくて春来たルンルンってカンジでした。気温は相変わらず盆地特有のそれだけどね。この一年、どうにかまた心身ともな冬がちょこっとだけ、過ごし切れたかな、という気がします…調子に乗らないように自重しながら、ぼちぼちやっていけたらな、って。
 
そう!!!通院出来たんですよ~ラブおすましペガサス 合唱は変わらず行けなかったですけどね・・・やっぱりゆっくりさんなんですね、いろいろ、と…かたつむり