少年合唱団の方の公演を検索していたら偶然見つけた・・・
こちら1コラのソプラノさんとアルトさんちょこっとテノールさんたち・・・ええええこんなシーンあった、っけ。
男声が少なかったのでついか募集をかけた際に京都新聞に掲載されたみたいですね。
息子の様子がちょこっとだけ落ち着きまして、有難い事に一昨日くらいから料理に興味を持ったお姉ちゃんの自分の分しか作らないけれど、ちょこっと御惣菜を分けてもらって、新米を焚き直して、温かい夕食を日本茶で(御抹茶入り玄米茶:ある特定の御店の特定のお品しか飲みません・・・苦笑)提供しました。
落ち着いたようです・・・
私はいつも頑張りすぎて倒れていますが、どなたかに貢献する、とか、特に御母さんスイッチが入ると、身体が動けるから不思議です・・・
お姉ちゃんの散らかし放題の台所(始める時はそんなもんですね…苦笑)の後片付けをして、色々家事をゆっくりだけど頑張ってやってみたら、私も嬉しくて。
私、学業でいつも超優秀成績を求められていて、超進学校へ行ってくれないと私の人生なんのためにあるか解らない、という、それこそ訳の分からない実母の懇願がありまして、「ならば父親の収入だけでやっていけるのなら、自分の気晴らしのパートや習い事のために家事がおろそかになってそれを私に求めるのなら、両方は出来ないから片方にしてくれ。勉学を求めるなら、それはやってみせるから、家事を求めないでくれ。」と言いました。
見事、学校の先生に『このトップ校受けないの?』とまで言わせました。でも、実際は、家事育児は当時出来なかった母(そりゃそーだ!物理的に時間が無さ過ぎたよ!あれだけ色々たしなんでたら…外に出るのが好きな人だからね。ちやほやされるのが好きな人。)だから、高校になってから(家庭に負担がかからないように公立@大阪に進学したよ、ちゃんと)、
ずっと手のかかる父と弟と母自身の習い事やお小遣い稼ぎに母の時間はあったので、私は放置でしたわ。お金で解決されてた。低リスク高リターンを求める母は、本当に『人より頭悪いんだから、人が2時間でできるけれど、あんたは24時間、寝食忘れてもやれ!』を地で言う人で、それをしないといつもの通り、それまでの人生や親せきや命やいっぱい引き合いに出すから、なんだか脅されてやってたんだな、って今なら思う。
心臓弁膜症の従姉の事を(母方の長女:伯母の末娘で私よりひとつ上)『みなが甘やかしている』と平然と言うひとだから、本当に偏見半端ないし、刹那的なのに自分が永遠で正しくて、っという信念を持って居るけれど、責任がかかると一先にパニックを起こして、父の介護もまともに出来なかった人。(書いちゃったよ。)
だから、私はそれでも実母なので、叱責された事は、総て自分のコンプレックスになっているし、トラウマだし、尊厳も何もないのです。
だから、鬱になって、家事ができないと、一番辛いです。子どもに心配かけるしね。
だから、ちょこっとだけでも動けて嬉しかった。生きて役に立つ事があるんだ、って実感した。御掃除ばっかで、尻拭いばっかで、責任取るがわばっかな人生だけど(子どもの頃から)、そう出来ると嬉しい・・・
さ、明日は、初めて、もしかしたら、一緒に娘と協力的な食材探しに行くかもしれません・・・動けたら、だけどね


